令和4年9月29日(木)、ホテル京阪京橋グランデにて交流会を開催しました。
今年度より関西支部の運営体制を見直し、イベントの目的を会員相互の交流に特化するとともに幹事の負担軽減を図っています。
体制見直し後初回となる今回の交流会は、従来関西支部で実施しておりました「異業種交流会」に近い内容としました。コロナ禍のため長くイベントの実開催ができていなかったこともあり、大変多くの会員にご参加いただきました。
前半の講演会では、洛友会本部事務局長の萩原朋道教授(昭和59年卒)より、京都大学電気系教室の近況についてご説明いただきました。母校が現在どのように変わっているのか、学生時代にはなかった最近の教育プログラムなど、卒業生一同にとって興味深い内容をご説明いただきました。
後半の懇親会では、武知支部長(昭和57年卒)のご発声による乾杯の後、久しぶりに再会した同窓生と近況を報告し合ったりするなど、会員相互間の交流を深めました。最後に髙野登志裕様(昭和63年卒)から締めのご挨拶をいただき、散会となりました。
昭和44年卒から平成31年卒まで幅広い世代の会員49名にご参加いただき、終始和やかな雰囲気の交流会となりました。ご参加いただいた会員のみなさま、お忙しい中はるばる起こしいただき、誠にありがとうございました。
2022年10月
洛友会関西支部 支部長 武知 秀行