平成30年11月21日(水)18時30分より、福岡市中央区渡辺通の電気ビル12階スカイルームにて、年4回の定例行事の一つである夕食会を開催しました。
本会場での定例行事開催は、今回が初めてとなります。
当日は電気系学科卒業の会員12名にご参加いただきました。
開会に先立ち、8月18日(土)にご逝去されました深町藤吉さん(S22卒)のご冥福をお祈りし、黙祷を捧げました。
夕食会では、始めに能見支部長(S54卒)よりご挨拶をいただき、参加者最年長の上田さん(S27卒)から乾杯のご発声をいただきました。
歓談では、在学当時の吉田寮の様子や、最近の京都観光事情、最先端のがん治療法である粒子線治療など、幅広い話題で盛り上がりました。
また、11月10日(土)に開催された第5回「京都大学福岡同窓会例会・懇親会」について、京都大学iPS細胞研究所の櫻井英俊准教授による講演会「ここまで進んだiPS細胞の研究最前線」や、例会・懇親会の模様を、当日参加者の方々から紹介していただきました。
会の後半では、石原さん(S33卒)の発案で、「小学生の頃にどこで何をしていたか」をメインテーマに各人にお話しいただきました。これまでお聞きしたことのなかった意外なエピソードも飛び出し、大いに盛り上がりました。
この後も、上下関係なく全員でざっくばらんに歓談し、楽しい時間を過ごしましたが、あっという間に予定の時間を過ぎ、お開きとなりました。
参加していただいた皆様、本当にありがとうございました。
次回の定例行事は、平成31年3月6日(水)に昼食会を予定しております。場所、時間が決まり次第、メールや本ホームページ上でお知らせしますので、是非ご参加下さい。