令和2（2020）年度の洛友会九州支部活動につきましては、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、総会は書面開催、8月の昼食会は中止し、11月の夕食会及び3月の昼食会は、洛友会本部の方針及び新型コロナウイルスの収束状況を勘案の上、開催を判断することとしておりました。

洛友会本部の2020年度下期活動方針を確認したところ、洛友会の活動は、京大の本部の「活動制限レベル」に準じて、「感染防止対策」を前提に実施可（地元と地方自治体の方針を考慮し、各支部で判断 ）との回答がありました。

また、先日、2020年度下期以降の活動について、当支部幹事会で議論した結果、 主な意見として、

• 感染リスク低減のため、1時間程度と短時間で終わる昼食会から再開してみてはどうか（昼間の方が公共交通機関も乗客が少ない）
• リモート会議ツールの活用や、講演会のみ（会食は行わない）等、様々な開催方法が考えられるため、アンケートをとってみてはどうか

などがありました。

これらを踏まえ、11月の夕食会の開催は見送ることとし、3月の昼食会以降の活動につきましては、会員のみなさまにアンケートを行い、それを基に幹事会で検討することとします。

現在、メールまたは郵送にてアンケートをお送りしておりますので、12月4日(金)までにご回答いただきますようお願い申し上げます。

アンケート結果を踏まえた今後の活動計画については、 決まり次第、メール、郵送、並びに本ホームページ上でお知らせします。