洛友会九州支部昼食会(令和5年1月28日)

令和5年1月28日(土)12時より、福岡市博多区の八仙閣本店にて、定例の昼食会を開催しました。今回は、対面とリモートのハイブリッド方式で開催しました。

当日は対面8名、リモート3名の合計11名にご参加いただきました。昼食会に先立ち、参加者一同で昨年11月にご逝去された上田保之先輩(昭27年卒)へ黙祷を捧げました。上田先輩は支部定例の行事にはほぼ全てご出席され、これまで40年以上もの間、当支部の発展や活性化に多大なご貢献をいただきました。

リモート参加の工藤幹事(昭62年卒)司会のもと昼食会が開始され、能見支部長(昭54年卒)より、乾杯のご発声をいただきました。

その後、リモート参加の方々も交えて歓談を行い、上田先輩の思い出話に花が咲きました。また、話題は数十年前の大型コンピュータからキーボードの配置、認知症予防まで多岐にわたり、終始和やかな雰囲気で会は進みました。コロナ禍で途切れた他会合がそのまま立ち消えになっているとのお話もあり、当支部会合を継続することが非常に重要で意義あるとの声を多くの方からいただきました。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、予定の時間を迎えお開きとなりました。最後は、工藤幹事に締めのご挨拶をしていただきました。

今回のハイブリッド方式による開催については、課題もいくつか見つかったため、次回の開催に向けて改善を図っていきたいと考えています。今後は、遠隔地でなかなか参加できない方にも積極的に案内を行い、これからも九州支部の活性化を図っていきます。