【洛友会関西支部】令和6年度交流会報告(10/2)

2年前より関西支部の運営体制を見直し、これまでの「異業種交流会」に近い形で、講演と懇親会を開催致しました。

 前半の講演会では、大阪警察病院
医長(医学博士) 福留賢二様より、「脳神経外科よもやま話 -身近な病気から最新の治療まで-」と題しまして、脳神経外科がどういった領域、治療を専門としているのか、脳卒中の前兆、VR(仮想現実)を利用した最新の手術法など、興味深い内容についてわかりやすくご説明いただきました。

 後半の懇親会では、安東支部長(昭和59年卒)のご発声による乾杯の後、久しぶりに再会した同窓生と近況を報告し合ったりするなど、会員相互間の交流を深めました。最後に西田副支部長(昭和63年卒)から締めのご挨拶をいただき、散会となりました。

幅広い世代、幅広い業界の第一線でご活躍されてきた、あるいはご活躍されている会員37名にご参加いただき、終始和やかな雰囲気の交流会となりました。

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