各幹事の方へ:掲示希望事項や誤り訂正等がありましたら、会の名称と掲示内容等をこちらへメイルして下さい。HTML形式のファイルを添付下さるのがベストですが、テキストでも、Wordや一太郎の形式でもOKです。
趣味の会
グループ活動
囲碁会 H11年度活動報告
秋(1999.10.24)及び春(2000.3.20)に例会を開催しました。
場所はいずれも新宿碁会所(歌舞伎町さくら通り)です。
60数名にご案内しましたが、参会者は秋が22名、春が21名でした。
成績優秀者を下記にご紹介します。
<秋>
4勝:日下部(S21卒)、吉田(S25卒)
3勝:北野(S24卒)、小林(S29卒)、安田(S4卒)
<春>
4勝:園山裕(S22卒)、三好良一(S30卒)
2勝:山本淳三(S28卒)、伊吹公夫(S30卒)
本年度からの新しい試みとしてハンディキャップに点数制を導入しました。従来からの段級位制ではきめの細かいハンディキャップの設定が困難でした。これを例会での勝敗数差で、自然にハンディキャップが是正できるようにしたものです。これにより、参会者すべてが適正ハンディで碁を楽しんでいただければと念じています。
H11年度 将棋会 活動報告
幹事 三好 良一(昭30)
幹事 伊藤 貞男(昭32)
平成11年度の将棋会は単独開催2年目を迎え、内容を充実することに専念しました。そのため、今年度も西本清一様宅(昭和14卒、渋谷区西原3-15-3)をお借りすることにし、また、毎月例会を第二日曜の午後1時30分より開催することにしました。
その結果、毎回4〜6名の参加があり、夕方の4〜5時まで熱戦を繰り広げました。その結果、上半期の成績は最優秀賞(30勝5敗)が門脇様(昭和24)、優秀賞が三好、伊藤の両幹事となりました。
また、下半期の成績は最優秀賞(28勝7敗)が門脇様(昭和24)、優秀賞が西本様となりました。西本様は多芸の方で多数の趣味の会で活躍されていますが、将棋も新しくチャレンジされています。今年は2枚落ちから1枚落ちに上達され、進歩が著しいようです。なお、1月次の例会は新春を祝して昼食会も実施し、熱戦を中断して楽しい話題に花を咲かせました。
平成12年度も西本様宅をお借りすることにし、また、毎月第二日曜の午後1時30分より開催することに決まり、すで実行しています。問題は、いかにして参加者数を増大するかです。参加希望者は20名近くあるのですが、なかなか実際に参加して頂けないのが現状です。どなたでも参加出来ます。皆様の参加をお待ちしています。
(平成11年5月1日 伊藤記)
H11年度 麻雀会 行事報告
平成12年3月4日 NTT葵荘 参加者12名
初参加の2名を含め、4の倍数である12名のメンバーでフルにゲームを楽しんだ。前回、前々回と連続優勝され、3連覇のかかっていた筑木氏(S14卒)は、微差の準優勝で惜しくも新記録の達成は成らなかった。最終戦の大逆転で優勝を飾ったのが、約20年ぶりに再登場の林氏(S39卒)で、学生時代および米国駐在時代を通じて培われたギャンブラー魂を大いに披露された。会が終わって外へ出ると、激戦のあとを物語るかのように、この冬の東京では久しぶりの雨が路面をぬらしていた。
優 勝
林 氏(S39卒)
大波賞
中田氏(S38卒)
準優勝
筑木氏(S14卒)
小波賞
渡邊氏(S28卒)
3 位
中田氏(S38卒)
原点賞
太田氏(S24卒)
4 位
老田氏(S20卒)
敢闘賞
喜多村氏(S36卒)
5 位
三好氏(S30卒)
特別賞
太田氏(S24卒)
BB賞
喜多村氏(S36卒)
●ゴルフ会 幹事:石黒 公 氏 (S40卒)、安原 碩人氏 (S33卒)
ゴルフ会 H11年度活動報告
平成12年1月現在、ゴルフ会の登録者数は125名で、その内約80名の諸先輩に参加していただいております。
平成11年度は、洛友会東京支部ゴルフ会を第87回、第88回、第89回の3回開催しました。特に、第89回(相模CC)は定員40名を上回る参加申し込みがあり、時すでに遅く“増枠”もかなわず、一部の方にご辞退頂くという盛況ぶりでした。因みに、40名以上の参加は、第70回(H5.9.29. 小金井CC)以来のことで、幹事としては“嬉しい悲鳴”をあげた次第です。
なお、第89回では、めでたく卒寿をお迎えになった田中信高先輩(昭8年卒)、林潔先輩(昭10年卒)のおふたりに、これからも末ながくご参加くださるように、また、われわれ後輩もおふたりのご健康にあやかれますようにとの願いをこめて、ささやかな記念品をゴルフ会としてお贈りさせていただきました。
第87回、第88回、第89回の3回にわたって、林先輩(10卆)、筑木・西本先輩(14卆)、甲斐先輩(16卆)をはじめ、多数の諸先輩がお元気な姿をみせてくだされました。
その一方では、昭和40年卆以降の若手の参加は「不振」といってもいい状況にあり、中長期的な取り組みが必要と思われます。不振の理由としては、上級管理職ほど忙しいという時代状況をあげることができると思われますが、当面、若手向けのPR活動が重要かと考えられます。
本ゴルフ会はスコア(成績)にこだわることなくプレーを楽しみ会員相互の親睦を深めることを目的としており、「洛友会ハンディキャップ」により誰でもが上位入賞できることを旨として運営しております。そうした中で、大田先輩(17卆、第78回優勝)土方先輩(17卆、同左準優勝)、渡辺(義)先輩(28卆、第88回優勝)神先輩(23卆、同左準優勝)甲斐先輩(16卆、同左3位入賞)、甲斐先輩(第89回、優勝)日下部先輩(21卆、同左準優勝)は名実ともに特筆に値する成績をおさめられました。また、佐藤先輩(40卆、第87回)神先輩(第88回)古沢先輩(35卆、第89回)がベスグロを達成されました。ベスグロ賞はありませんので、本報告でその栄誉を讃えさせていただきます。
回数
年月日
開催場所
参加
者数成績
優勝
準優勝
3位
87回
11.09.03
小金井CC
36名
大田英雄(17)
土方利夫(17)
鍵山圭一郎(33)
88回
11.11.26
本厚木CC
32名
渡辺義郎(28)
神 尚通(23)
甲斐靖造(16)
89回
12.03.30
相模CC
40名
甲斐靖造(16)
日下部悦二(21)
大泊 勝(28)
洛謡会 H11年度活動報告
代表幹事:近藤貞吉(28年新卒)
活動状況
第1回:
平成11年6月26日
於てNTT中野クラブ 参加者9名
番組
観世(かんぜ)流 2曲
宝生(ほうしょう)流 2曲
第2回:
平成11年10月23日
於てNTT中野クラブ 参加者9名
番組
観世流 2曲
宝生流 2曲
第3回:
平成12年3月25日
於てNTT中野クラブ参加者9名
番組
観世流 2曲
宝生流 2曲
最後に祝言(しゅうげん)の『千秋楽』を謡ってお披(ひら)きになりますが、喉もカラカラで、乾杯のビールがひとしお喉にしみわたります。お互いに顔を見合わせて、ただ一言:「うまーい!」……しばし沈黙です。
ところで、われわれ素人の会の良い所は、日頃研鑚されましたご自慢の喉をご披露する場でもありますが、もう一つには、あまり堅苦しいことを言わず、気楽に謡(うた)って楽しむことではないかと思っています。
たとえば、謡曲に組み込まれている物語の筋書きを一つ一つたどりながら、タイムスリップして、室町時代に描かれた情景をイメージアップできるのも、今どき得難いひと時です。また、謡曲に縁のある史跡が、鎌倉、京都、奈良には沢山ありますが、史跡探訪の旅心を満たしてくれるのも、謡曲ならではの思いひとしおです。
平成12年5月14日
テニス会 平成11年度活動報告
幹事 白庄司 昭 (昭和33年卒)
テニス会は原則毎月1回,週末か祝日に開催しています。今年度も天候に恵まれ,昨年度同様12回の全例会を計画通り開催できました。参加延べ人数は106名でした。
世田谷区の砧緑地に隣接する厚生年金スポーツセンターのテニスコートでプレーを楽しみ,時には付属の瀟洒なレストランで昼食を摂りながら歓談します。会場までは成城学園前・二子玉川園などからバスがあり,車の場合は東名用賀インターのすぐ近くですから,遠方の方もぜひご参加ください。(今年度は新規参加者1名をお迎えしました。)
回
開催日
開催場所
参加人数
1
平成11年4月29日(祝)
東京厚生年金スポーツセンター
11人
2
5月 5日(祝)
同上
11
3
6月20日(日)
同上
9
4
7月20日(祝)
同上
9
5
8月29日(日)
同上
9
6
9月26日(日)
同上
7
7
10月11日(休)
同上
9
8
11月23日(祝)
同上
6
9
12月23日(祝)
同上
9
10
平成12年1月15日(土)
同上
9
11
2月27日(日)
同上
8
12
3月26日(日)
同上
9
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アフターテニスの記念スナップ(渡辺寿夫氏撮影)
●洛京会[S8〜S11卒] 幹事:市村 宗明 氏 (S9卒)
洛京会 H11年度 活動報告
幹事 市村 宗明(S9年卒)
第61回例会
例年の如く9月の第三木曜、即ち平成11年9月16日(木)正午より学士会館305号室にて開催。
参加人員 5名
年々参加人員が減り淋しい会合となったが、出席者は全員元気で旧懐談に花を咲かせ、午後3時次回を約して参会した。
第62回例会
開催日時 平成12年3月16日(木)正午より午後3時迄
場所 学士会館 305号室
参加人員 5名
平均年令90才を越して来ると種々故障者も多く欠席者続出。中でも昭和11年卒の出席者が居なくなり、会の存続が危ぶまれる有様。
S9年卒の河野氏が1月27日に逝去。皆で冥福を祈った。
次回幹事をS10年卒の林潔氏に決めて散会した。
以上
●洛楽会[S12〜S16卒] 幹事:永安 弘 氏(S16.3卒)、河辺 一 氏(S16.3卒)
洛楽会 H11年度 活動報告
幹事 永安 弘氏(S16.3卒)
河辺 一氏(S16.3卒)
平成10年度に引き続き、本年度も下記の通り年度2回の例会によるグループ活動を実施致しましたので、報告申上ます。
記
1. 第1回例会
平成11年9月22日(水)12:00〜16:00
於 学士会館本館 12名参加
(1) 村上 行賢氏(S14卒)ご担当
「春嵐の航跡に就いて」のテーマで約90分、講話と討論とを行ないました。
2. 第2回例会
平成12年3月22日(水)12:00〜16:00
於 学士会館本館 14名参加
(1) 平野 進氏(S13卒)ご担当
「私の英語勉学方法に就いて」のテーマで約80分、講話と討論とを行ないました。
(2)次回の例会は12年度の9月下旬に学士会館で実施する事で合意して散会しました。
以上
●東友会[S17〜S20卒] 幹事:荷口 康一郎 氏(S18卒)
東友会 H11年度活動報告
代表幹事: 荷口康一郎、河原 勇
1. 活動状況
開催場所:
ホテルニュー神田内 和亭「淡路町」
開催日、参加人員:
平成11年 9月16日 14名
平成11年11月18日 12名
平成12年 2月10日(新年会) 19名
平成12年 4月13日 10名状況:
毎回昼食を共にして懇談
今後の予定:
平成12年 6月22日開催予定
次年度幹事に引継ぎ
2. その他
毎年代表幹事は交替
次年度新規幹事は次の方の予定
S17年卒 松橋 達良様
〒156-0057 世田谷区上北沢3−23−20
以上
●おぼろ会[S21〜S24卒] 幹事:北野 豊 氏(S24卒)
幹事: 舟田 正男、北野 豊
第20回 おぼろ会報告
開催日時: 平成12年2月25日(金)10:00〜14:30
今回はJR東海技術本部副本部長・技術開発センター所長河上 峻様のご好意により、東京駅八重洲口北口近くのJR東海・新幹線運行本部を見学することができました。
おぼろ会員(昭和21〜24年卒)56名中、出席32名(出席率57%)で盛会でした。
新幹線運行本部に於て、印象深い次のような説明がありました。
東海道・山陽新幹線の新幹線運転管理システム(コムトラック)は情報処理系、進路制御系、運行表示系の三つのシステムが相互に機能し合い、大動脈の運行を支えています。
これらのシステムのうち進路制御系と運行表示系が昨年末、JR東海とJR西日本の共同作業により、12年ぶりに取り替えられました。
従来は列車がどの駅にいるか、あるいはどの駅間を走っているかの情報でしたが、新システムでは従来システムと著しく異なり、列車の位置を軌道回路単位(略3km)で把握できるようにしたことであります。
この新システムにより、列車の位置をより詳細に知ることができ、認識、応答、操作が容易で信頼度が10倍になり、これまで以上に安定、安全輸送に寄与できるほか、お客さまへのサービスアップにもつながります。
トラブル発生時にはコンピューターによる提案が指令員に知らされ、指令員がより高度な判断をして、待避取り消しや中間駅の始発順序変更といった運転整理がより確実、迅速に各方面に指示され、列車の遅れもこれまでより早く正常ダイヤに回復できるようになりました。また各駅ホームなどにある発車票への表示や自動放送なども、より的確な案内ができるようになり、旅客へのサービスアップにも役だっています。
この新しいシステムでは信頼度は従来のシステムの99.99%を99.999%に引き上げることができたと説明されました。
当日は中部地区に雪が降っておりましたが、指令員は慌てることなく、粛々と指令を発している様子を見学できました。
また、新しいシステムが昨年末、本使用されました由で、グッドチャンスに見学の幸運に恵まれました。
見学後、お世話下さった河上 峻様も国際観光会館8階・レストランカウベルで行なわれました会食・歓談にもご参加下さり、追加のご説明も戴きました。
来年は21年卒日下部 悦二様ほかの方々が、おぼろ会幹事をお引き受け下さることになりました。
以上
●五九洛会[S25〜S29卒] 幹事:室賀 弘 氏 (S27卒)
平成12年4月14日
「五九洛会」(S25〜S29卒)平成11年度行事報告
代表幹事名 室賀 弘(S27年卒)
活動状況(開催日、場所、参加人数、状況等)
・行 事 名
: 第22回 五九洛会
・開 催 日
: 平成11年9月24日(金) 18:20〜21:00
・場 所
: 東京都目黒区 沖電気目黒クラブ
・参加人数
: 35名
・状 況
: 講演会および懇親パーティ
(1)講演会
講演テーマ: 仏教よもやま話
講 師: 加子 泰彦 氏(S27年卒)
内 容:
従来の五九洛会の講演テーマは、講師の貴重な経験に基づく技術や業界の展望を中心としたお話を伺うことが多かった。今回は趣を変え、加子氏が永年興味をもって勉強された仏教について、インドでの始まりから、中国、朝鮮、日本への伝来の歴史、日本における仏教の主要宗派の創設とその思想、日本の仏教の現状等、広範な話題についてお話を伺うことが出来た。
日本仏教の現状で指摘されたが、大部分の日本人が宗派仏教の教義はおろか、その区別すら出来なくなっている状況で、一応インテリを自認する我々として、日本の歴史文化に大きな影響を与えた仏教についてそれなりの知識と見識をもつこと、また宗教、信仰について自分なりの哲学をもつことが望ましいと思われる。その意味で今回の講演は意義深いものであった。
(2)懇親パーティ
公演後、同クラブ内のパーティルームで立食パーティをおこないました。
アルコールがはいると共に、大変雰囲気が盛り上がり、講師を取り囲んでの質疑に力が入るなど充実した時間をすごすことが出来ました。以 上
●みとおし会[S30〜S34卒] 幹事:葉原 耕平 氏(S30卒)、森安 正司 氏(S34卒)
「みとおし会」(S30〜S34卒)平成11年度行事報告
幹事:
S30
魚住 薫 氏、
葉原 耕平 氏
S34
吹抜 敬彦 氏、
森安 正司 氏
総会開催日
:
平成11年7月15日 18:00〜20:45
場所
:
NTT中野クラブ(中野区中央 5-48-4)
例年通り講演会と引き続き懇親会を開催しました。参加者39名(講師、同伴夫人を含む)。参加者が年々増えており喜ばしい限りです。
講演会
講師:
木村美恵子氏
タケダライフサイエンス・リサーチセンター所長
前 京都大学大学院医学研究科社会医学系社会予防医学講座助教授題目:
生活習慣病と食生活
ご講演内容
予防医学の立場から日本人の健康状態の変化(急速な長寿化など)を概観し、健康の基本は一個一個の細胞にまで立ちかえることで、それに大きな影響を及ぼす食生活のありかた、ことに微量元素の影響の重要性を豊富なデータを基に極めて分かり易く話された。もっとも興味深かったことの一つは、人類は発生学上も海を源とし、血液中の元素の種類と割合は海水のそれに酷似していること、そしてそれを守ることの重要性である。例えば骨粗しょう症を恐れてカルシウムの摂取に熱心なあまり、これと同等以上に必要なマグネシウムの摂取をないがしろにすると、過剰カルシウムの排出に合わせてマグネシウムも排出されてしまい、マグネシウム不足により重大な症状を引き起こしかねないこと、食い倒れで一見豊かな食生活をしているかのような大阪が現在短命ワースト・ワンで水質もその一因と思われること、近年の若い女性の食生活が驚くほどお粗末で将来が憂慮されること、単身赴任者が思いの他自覚して注意を払っている傾向が見られること、アルコールは巷で言われるほど悪さはしないこと、など極めて身近な、かつ意外なお話を伺うことができた。
会員一同、改めて驚きを感じ、また有意義な話に感謝し、引き続く懇親会でも質問が絶えなかった。
なお、講師は洛友会本部幹事木村磐根京都大学名誉教授の奥様で、また京大アメリカン・フットボール"ギャングスターズ"が2年連続日本一に輝いた時、選手の栄養管理を一手に引き受けてこられた方である。マグネシウムを意識的に摂取することで長時間の試合中に足がつることがなくなった、など蔭の功労者ならではの秘話もご披露頂いた。 (S30 葉原 耕平記)
●京極会[S35〜S39卒] 幹事:柏村 卓男 氏 (S39卒)
京極会 H11年度活動報告
第6回京極会開催報告
昭和35年〜39年卒業生の集まりである第6回京極会は、平成11年10月29日(金)18時半から、26名の出席者の下に恒例の沖電気目黒クラブで開催され、参加者の近況報告等を中心に旧交を温めた。
平成6年に40名弱の出席の下に発足会を各卒業年次の幹事が共同で開催して以来、年次毎の幹事が分担して毎年秋に懇親会を開催している。会員約200名強の内、一部初参加を加えながら毎回25〜30名の仲間が参加している。いわゆる会社勤めの完全リタイア組が出始める年頃であり、引き続き仕事に挑戦する人や、趣味にいきる人などバラエティに富んだ人生設計が紹介された。年次分担も今回で一巡し、次回から2巡目に向けて、夜の懇親会だけでなく、講演会やゴルフ等も取り入れたらどうかと言う意見も出たが、手軽にやれる懇親会のみが良いと言う意見もあり、次期幹事団が継続検討する事となった。
(39年卒幹事 柏村 記)
なお、平成12年度の京極会幹事は下記の通りです。
幸野 眞士(昭和35年卒) メール: kohno@nes.nec.co.jp