平成23年度洛友会東京支部長の挨拶

平成23年7月

説明: 塩見写真

支部長  塩見 正  S45卒)

副支部長:小澤 秀司(S46卒)

総務幹事:的場 直人(H04卒)

会計幹事:松野 知愛(H05卒)

庶務幹事:杉田 寛之(H04卒)

若手勉強会幹事:鎌田 照己(H03卒)

監事   :遊佐 洋  (S47卒)

 

 

平成236月の洛友会東京支部総会で支部長に選任されました。

新たに選任された役員の方々と力を合わせて、洛友会東京支部の会員の方々の交流・親睦にお役に立つよう、支部の活動を支えて参りたいと思います。会員の皆様のご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。

 

さて、東京支部ではここ数年若手会員の活動活性化に注力し成果を収めてきております。昨年4月に、卒業間もない若手の会員が中心になり、若年層(卒業後10年 未満)の活動強化のために若手交流会を実施しました。若年層は勿論幅広い年次の方々の参加が得られ、学び舎を同じくした仲間同士の会話が大いに弾みました。本年は、東日本大震災の直後で4月の開催は延期としましたが、時期をみて企画する予定です。今年度から、若手勉強会幹事を新設しました。

 

また、趣味の会とともに拡大クラス会(卒業後20年以上経過した年次を5年 刻みでグループ化した集まり)の活動も活性化してきております。これらの活動に加えて定着化してきております講演会や見学会なども適時開催して参ります。これまで活動に参加されていない会員の皆様に対して手を尽くして参加を呼び掛け、東京支部の活動の楽しさを味わっていただくよう努力して参りたいと思 います。

 

 大災害や国内外の経済・社会の問題などが次々に我々に突きつけられています。そのような時代に洛友会が幅広い年代や立場にまたがった会員が意思疎通を行う貴重な場になっていると感じています。洛友会支部の中で最も活性化している東京支部をさらに魅力あるものにするために役員一同頑張って参りますので、先輩会員の方々には引き続きお指導いただくとともに、会員の皆様には行事への積極的参加をお願い申し上げます。