平成24年度東京支部長挨拶

             平成24年7月

 

 

 

 

 

支部長

小澤 秀司(S46卒

副支部長

遊佐 洋(S47卒)

監事

安田 豊(S48卒)

総務幹事

松野 知愛(H05卒)

会計幹事

松村 善洋(H06卒)

庶務幹事

大畑 雄司(H05卒)

若手勉強会幹事

的場 直人(H04卒)

                                       

             

平成24年6月24日に行われました洛友会東京支部総会において支部長に選任されました小澤秀司です。

 

副支部長、監事をはじめ新たに選任された支部役員の皆さんと力を合わせて洛友会東京支部の発展と支部会員の皆様方の交流・親睦にお役に立てるよう支部活動を推進して参りたいと思っています。つきましては会員の皆様方のご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。

 

 さて、毎年暮れに京都の清水寺でその年の漢字が発表されますが、2011年は「絆」という漢字でした。これは、昨年3月の大震災のあと日本中で人と人との繋がりの大事さが改めて認識されるようになってきた世相を反映したものだと言われています。人と人との繋がりには家族の繋がりやご近所の繋がり、職場の繋がりなどがありますが、洛友会のような同窓会もその一つといえます。支部会員の皆様の同世代の繋がりはもちろん、半世紀にも及ぶ世代を超えた新しい絆づくりにも貢献できるよう趣味の会や拡大クラス会の活性化に取り組んで行きたいと思います。また東京支部ではここ数年支部活動への若手会員の関心を高め、参加を促すため若手勉強会や若手交流会を行っていますが、引き続き支部の重点課題として取り組んで行きたいと思っています。

 

 講演会や見学会につきましても、皆様のご要望、ご意見を伺いながら「参加してよかった」と思って頂ける講演会、見学会を企画したいと思いますので積極的なご参加をお願い致します。

 

 冒頭にも申し上げましたが、新役員一同支部発展のために尽力する所存でございますので、皆様方のご協力・ご支援を重ねてお願い申し上げます。

 

以上