平成25年度東京支部長挨拶

             平成25年7月

 

 

 

 

 

支部長

遊佐 洋(S47卒)

副支部長

安田 豊(S48卒)

監事

成宮 憲一(S49卒)

総務幹事

松村 善洋(H06卒)

会計幹事

古屋 裕規(H07卒)

庶務幹事

大畑 雄司(H05卒)

若手勉強会幹事

松野 知愛(H05卒)

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平成25年6月、洛友会東京支部長に就任いたしました 遊佐洋 です。

また、役員団の顔ぶれも改まりました。この一年、新しい陣容で、新しい決意のもと、東京支部の活動を支えて参りますので、会員の皆様には一層のご支援ご協力をお願いしたいと存じます。

  

さて、我々東京支部の特徴は、皆様ご案内のとおり、他支部に比し極めて規模が大きく、しかも優れて多様性に富んでいることと思われます。

傘下に1700名を超える支部会員を擁し、皆様多士済々、官庁、民間、大学研究機関と実に多くの分野で元気に活躍しておられます。民間の業種も他支部に見られるような偏りが少なく、層も厚いと実感しております。

従いまして、当会の運営に当たりましては、支部が持つこれらの特徴を十分に活かすことを心掛けて参ります。予算面でもある程度の規模を確保し、極力多方面に目を向けた活動を推進していく所存です。

具体的には、母校のDNAを受け継ぐような知的好奇心をくすぐる多様性に富んだイベントを全世代向けに、また、自身の業務に刺激を与えるような会合を若年層向けに、更には世代内、世代間相互の親睦を深める催しなどを、適宜、支部が直接企画する行事のみならず、趣味の会や拡大クラス会(5年年次横断の会合)など、支部が側面で支援している会員相互の自主的な活動を通して、積極的に行って参ります。

 

会員の皆様とともに、東京支部の活動を一層魅力あるものとし、もって洛友会の発展に寄与したいと存じます。先輩会員の方々には引き続きご指導いただくとともに、会員の皆様には活動への積極的なご参加をお願い申し上げます。

 

以上