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平成25年6月30日(日) 於 学士会館210号室 14:00〜14:55 洛友会 東京支部総会 15:00〜15:55 洛友会 本部総会 16:00〜16:55 支部講演会 17:00〜18:30 懇親会 |
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平成25年10月17日(木)18:30〜20:30 於 学士会館 講演者:加藤 泰浩 様 東京大学大学院工学系研究科エネルギー・資源フロンティアセンター教授 演題:南鳥島EEZのレアアース泥鉱床と日本の資源戦略 |
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平成26年4月16日(水) 防衛大学校 |
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囲碁会、麻雀会、 ゴルフ会、 洛謡会、 テニス会 |
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おぼろ会、
五九洛会、 みとおし会、 京極会、 洛粋会、洛談会 |
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第1回 幹事会(開催済み): 平成25年5月26日(日) 於 学士会館 |
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平成26年2月14日(金) 於 京都大学東京オフィス 株式会社アーク執行役員中野哲浩様を講師にお迎えし、若手勉強会の開催を予定しておりましたが、悪天候のため、中止となりました。 |
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開催日
平成25年6月30日(日)14:00〜18:30
場所
学士会館210号室
[住所] 〒101-8459東京都千代田区神田錦町3-28
[電話] 03(3292)5936
[アクセス] 地下鉄都営三田線 都営新宿線 東京メトロ半蔵門線
神保町駅(A9出 口)徒歩30秒
[URL] http://www.gakushikaikan.co.jp/info/access.html
スケジュール
14:00〜14:55 洛友会 東京支部総会
15:00〜15:55 洛友会 本部総会
16:00〜16:55 東京支部講演会
講師:ATR社会メディア総合研究所所長 萩田紀博様
17:00〜18:20 懇親会
会費:
会員5,000円 同伴者2,000円
但し卒業5年以下(H20年学部卒以降)の会員は無料、
また、H25.4.1現在75歳以上の会員は、3,000円とした。
報告:
平成25年6月30日(日)、学士会館にて、東京支部の総会、講演会及び懇親会を開催しました。本部より長尾会長をはじめとする7名、各支部より8名の来賓をお招きし、66名(うち支部会員51名)の参加をいただき、例年どおりの盛会となりました。
支部総会は松野総務幹事の司会により、午後2時に小澤支部長による挨拶で始まりました。小澤支部長からは、「昨年の就任以来、皆様の絆を深めること、参加してよかったといっていただけることを目標において活動を進めてきた。本日、その報告をさせていただいた上で、皆様からのご意見を拝聴し、今後の活動に活かしていきたい」とのお話がありました。
続いて、松野総務幹事より平成24年度行事・活動報告[第一号議案]があり、支部総会の講演会では、(株)コミューチュアの横井省吾さま、並びにプロのミュージシャン(佐々木京子様、早稲田桜子様)をお招きし、大きな感動を得るご講演を頂けたこと、秋の講演会では第53次南極観測隊総隊長を務められた山岸久雄様より、輝かしい成果のご報告及び、洛友会員を含む多くの京都大学出身者が南極観測隊で活躍されている旨がご紹介されたこと、春の見学会は鉄道総合技術研究所で開催され、シミュレータによる最新の鉄道技術の体験など、知的好奇心が満たされる内容であったこと、2月の若手勉強会ではヤフー株式会社チーフモバイルオフィサーの村上臣様より、スマートフォンに関連するご講演を頂き、若手会員同士の交流も大変活発に行われたこと、などの紹介がありました。また、趣味の会、拡大クラス会の状況について報告があり承認されました。
続けて、平成24年度決算報告および監査 報告[第二号議案]があり、ほぼ予算計画通りの決算となったことが松村会計幹事より説明されました。この決算内容に対し、安田監事からは問題なしとの監査報告が行われ、決算報告および監査報告は無事承認となりました。
引き続いて平成25年度の役員/評議員/幹事[第三号議案]の提案が行われ、拍手をもって承認されました。平成25年度の新役員は、支部長 遊佐洋(S47卒)、副支部長 安田豊(S48卒)、監事 成宮憲一(S49卒)、総務幹事 松村善洋(H6卒)、会計幹事 古屋裕規(H7卒)、庶務幹事 大畑雄司(H05卒)、若手勉強会幹事 松野知愛(H05卒)の7名となりました。
続いて退任される小澤前支部長より、無事任期を終えることができたのは、ひとえに会員の皆様に支えていただいたお陰であり、多くの貴重なご意見・ご支援を頂いたこと、活動を通じて様々な繋がりを広げることができたことに感謝申し上げたい、今後はこの繋がりの環をより若い会員にも広げていけるよう、一会員として活動に貢献していきたい、とのご挨拶がありました。
引き続いて遊佐新支部長より就任のご挨拶をいただきました。遊佐支部長からは、東京支部の特長として(1)規模が大きく、たくさんの会員の皆様に支えていただいていること、(2)会員の皆様が、官公庁、民間、大学と多様性に富んでおり、さまざまな意見をいただけること があり、これらの特長を活かした更なる活性化を図り、若手・中高年層・熟年層、各々が相互に交流を深めることができるイベントを企画していきたい、とのお話がありました。
次に、松村新総務幹事から、平成25年度行事・活動計画[第四号議案]について説明を行いました。今年度より75歳以上の懇親会費の減額を行うこと、新名簿システム導入に伴い名簿管理システムへの登録を促し、連絡をより広範囲に効率的に行っていくこと、全学同窓会活動との連携を検討していくこと、などが説明され、拍手をもって承認されました。続いて、洛友会東京支部会則の一部改訂[第五号議案]において、ホームページ管理やサーバー対応など専門性の高い役割が求められる庶務幹事の、再任を可能とするための会則改訂が提起され、拍手を持って承認されました。更に、平成25年度予算計画[第六号議案]が説明され、拍手を持って承認されました。
そして、平成25年度に米寿・喜寿を迎えられた方々(米寿1名、喜寿2名)に対し、遊佐支部長より、米寿の方は戦時下、喜寿の方は55年体制時に学生時代を迎え、戦後日本の高度成長を担ってこられた方々であり、会員一同を代表して感謝の意を表すると共に、今後の御健康を祈念させていただきたい、との祝辞が述べられ、大きな拍手を持って会場より祝意を表しました。以上をもって、平成25年度洛友会東京支部総会は閉会となりました。
小澤前支部長 遊佐新支部長
【講演会】
本部総会を挟んだ後、16時より講演会となりました。「進展するクラウドネットワークロボットの最前線」と題して、ATR社会メディア総合研究所所長 兼 知能ロボティックス研究所所長の萩田紀博様によるご講演をいただきました。国際的な産学官連携の下で先駆的・独創的研究を推進されているATRのご紹介に続き、ご講演は、荻田様の研究グループが昨年5月にIEEE Network
Magazineにおいて初めて提唱されたクラウドネットワークロボットのご説明から始まり、本技術の変遷を時を追ってご紹介する形で進みました。
まず、2002年のATRのオープンハウスにさかのぼり、当時既にGoogle Glassなどのウェアラブルユニット実現を見据えた研究を、プライバシー問題への配慮を含め、先駆的に実施されておられたことをご紹介されました。続いて、複数センサシステムによる人の位置計測・環境情報の構造化・空間利用履歴マップの作成など、ネットワークロボットのコア技術を、アニメーションにより可視化された形で、わかりやすくご解説いただきました。更に、2009年に実施されたユビキタスネットワークロボット技術による買い物支援サービスのご紹介をいただきました。幾多のフィールド実験を経て、ロボットサービスは実用面の支援機能のみならず、人に対して買い物の楽しさや、わくわく感を演出するインタラクションの提供が大切であることを学ばれ、複数のロボットサービスを連携させることにより、これを実現されたことをご説明いただきました。
続いて、国内外でのネットワークロボットの技術動向に触れ、米国の倉庫管理ネットワークロボットや遠隔医療ロボット、中国での国家科学技術開発計画、日本での大規模人流計測ネットワークロボットなど、最先端の動向をわかりやすくご紹介頂きました。更に、今後の展望として、Alice in WonderlandのMad Hatter's Tea Partyのように普段使っている「モノ」までがロボット化する時代が到来しつつある、と述べられ、カップヌードル「ロボタイマー」による楽しいデモンストレーションを披露され、講演を締めくくられました。
未来の世界が垣間見え、童心に返ったような「わくわく感」が喚起される、大変興味深いご講演でした。
萩田様 ロボタイマーのデモ
午後5時より恒例の懇親会に移りました。
遊佐新支部長の開会のご挨拶と長尾会長の
乾杯のご発声で始まった懇親会は、幅広い年齢層にわたる多彩な参加者の交流の場となりました。趣味の会の宣伝、米寿、喜寿を迎えられた方からの一言、支部を代表して北海道支部の中山支部長のご挨拶をはじめとして、料理を囲んで会員
の方々の活発な意見交換が行われ、「洛友会の歌」を全員で斉唱するなど、大変和やかな雰囲気となりまし た。その後、古屋新会計幹事の音頭により恒例の「琵琶湖周航の歌」を合唱したのち、
最後に安田新副支部長の中締めにより午後6時30分に散会となりました。
琵琶湖周航の歌合唱
[報告] 洛友会 東京支部 総務幹事 松村善洋(H06年卒)
開催日
平成25年10月17日(木)
場所
学士会館202号室
[住所] 〒101-8459東 京都千代田区神田錦町3-28
[電話] 03(3292)5936
[アクセス] 地下鉄都営三田線 都営新宿線 東京メトロ半蔵門線
神保町駅(A9出口)徒歩30秒
[URL] http://www.gakushikaikan.co.jp/info/access.html
出席者
40名
講演者
東京大学大学院工学系研究科エネルギー・資源フロンティアセンター教授
加藤 泰浩 様
演題
南鳥島EEZのレアアース泥鉱床と日本の資源戦略
講演者略歴
加藤 泰浩 様
東京大学大学院工学系研究科エネルギー・資源フロンティアセンター教授。
1961年埼玉県生 まれ。85年東京大学理学部地学科卒業。90年同大学大学院
理学系研究科博士過程(地質学専攻)修了。理学博士。日本学術振興会特別
研究員、山口大学理学部助手、米国ハーバード大学客員研究員、英国ケンブ
リッジ大学客員研究員、東京大学大学院助教授、准教授を経て、現在に至る。
海洋研究開発機構(JAMSTEC) 招聘上席研究員も兼担。2011年7月「ネイチ
ャー・ジオサイエンス」誌にて、太平洋の海底にレアアース(希土類)を含
む泥の大鉱床があることを発表して大反響を呼んだ。
(出典:「太平洋のレアアース泥が日本を救う」(PHP新 書)著者略歴より)
スケジュール
18:30〜19:30 講演会
19:30〜20:30 懇親会
会費
講演会会費 2,000円(懇親会込・ご同伴者同額)
報告
平成25年度秋の講演会は、10月17日(木曜日)18時30分から学士会館にて開催されました。今年は、「南鳥島EEZのレアアース泥鉱床と日本の資源戦略」と題して、東京大学大学院工学系研究科エネルギー・資源フロンティアセンター教授の加藤泰浩様からご講演を頂きました。当日は40名の会員の出席がありました。
今回の講演では、開始時間前にある程度の数の聴講者が集まっていたこともあり、加藤様の即興のご配慮によりNHKで平成25年2月27日に放送された「クローズアップ現代」の「密着レアアース調査船〜“脱中国”はできるか〜」を放映頂き開始しました。南鳥島付近の海底にパイプを下ろして、水深5000m以上の深さの泥を採取する場面で、研究者がレアアースを大量に含む真っ黒な泥の回収に成功したシーンも含まれており、研究が進んでいる様子がわかりました。
講演会は、成宮監事より、開会の挨拶と加藤教授の紹介から開始されました。加藤様は地質学的アプローチで資源分布に興味をもたれ、資源としてのレアアースの存在する環境について研究を進めてこられました。現在、独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)の招聘上席研究員も兼ねておられ、海洋資源開発、特にレアアース開発において目覚しい活躍をされているとの紹介がありました。
東京大学 加藤教授 講演会の様子
講演は、レアアースとはどのようなものを指し、どうやって資源として取り出しているか、から始まりました。レアアースは、原子番号21番スカンジウム、39番イットリウム、57番ランタン〜71番ルテジウムの合計17元素の総称であり、特に64番ガドリニウム〜71番ルテジウムの「重」レアアースが最先端製品の材料として重要であるという元素周期表を用いた説明の後、強力磁石、多様な色を発色できる蛍光体、レンズやパソコン部品の研磨剤、光ファイバ、水素吸蔵合金などさまざまな用途の素材として使用されるとの説明がありました。エコカーの小型モータに使用される強力磁石にも使用されており、プリウス1台で約1kg、エスティマ1台で1.8kgのネオジムが、大型の風力発電機1台で1〜2tのジスプロシウムが使われています。このレアアース、中国からの輸出に頼っていたため、尖閣諸島問題などに端を発して、輸入が難しくなった時期がありました。そのためレアメタル等の資源確保は、アベノミクスの目標10分野の1つにあげられる重要な国の戦略でもあります。なお、レアアースは世界で通ずる学術用語、一方レアメタルは経済産業省が指定した日本の産業にとって重要な元素の総称で、レアアース以外の30元素を含みます。
また、中国での採取方法の説明がありました。中国の鉱山では露天掘りされており、その写真には「ハゲ山」の光景がありました。中国では鉱山に直接塩酸等の「酸」を掛けて回収しており、環境汚染が大きな問題になっているとのことでした。
このような現状の解説の後、南鳥島付近の海底にレアアースを発見した経緯の説明になりました。中央太平洋のタヒチ付近、ハワイ付近の海底の泥を採取した試料を分析したところ、レアアースが含まれていました。これが平成23年の夏の頃だったそうです。ネオジムなどのレアアースを400 ppm以上の濃度で含んでいました。東太平洋の海嶺から噴出した酸化鉄などが、海水中のレアアースを吸着し堆積したと見られます。このレアアース泥は、(1)膨大な資源量をもつこと、(2)層状の遠洋性堆積物として分布しており、資源探査が容易なこと、(3)現在の中国のイオン吸着型鉱床を超えるレアアース含有量を持ち、特に稀少性が高く各種産業において欠かせない重レアアース(ジスプロシウム, テルビウムなど) に富むこと、(4)鉱床開発の障害となるトリウムやウランなどの放射性元素をほとんど含まないこと、(5)希酸でレアアースを抽出でき製錬が容易なこと、など有利な特長をもつとのことです。
これをきっかけに南鳥島付近の調査も開始されました。南鳥島は昔、タヒチ沖付近にて誕生し、海底のプレート運動にて日本近海に移動した島であり、南鳥島付近で同様の泥があることも想定されてこられました。この泥を採取するため、平成25年1月21日〜31日の11日間、加藤教授の研究グループは調査に向かいました。加藤教授は残念ながら同行されていないそうですが。南鳥島付近では水深5700mの海底からさらに2〜4mの深さの泥には、最大6600ppmのレアアースが含まれていました。
水深5700mの深海の泥をどのように引き上げるか、ですが、加藤教授は可能と説明します。三井海洋開発という海底油田の開発技術を持つ会社と検討をすすめています。具体的には、船から海底までパイプをつなげ、海底近くで圧縮空気をパイプに送り込み、海水と泥を一緒に吸い上げる方法です。船上では空気は600倍に膨張するため圧力をかけておきます。これを船上で希酸を掛けて分離し、レアアースを含む溶液だけを日本に持ち帰り精錬し、残った泥はその場で南鳥島周辺の埋め立てなどに再利用します。この方法で、レアアースを開発することは可能な段階にあります。前述のように、タヒチ沖にも同様にレアアース泥があるので、フランスや中国も開発に乗り出していると思われます。日本も資源戦略に勝ち抜くためには開発を加速する必要があるとのことです。加藤教授の熱のこもった講演であったため時間が押し、質疑応答の時間は懇親会の場に移されました。
懇親会は、遊佐支部長による乾杯の発声の後、加藤教授を囲んで会員との意見交換が和やかに行われました。そこでも加藤教授の資源開発に向けての意欲を感じられました。
大きな夢のある、現在中国が独占的に供給しているレアアース、日本の成長戦略になくてはならないものですが、企業の支援なども得て今後の本格調査、商業化が著しく進展し、日本がレアアース産出により資源競争に勝ち抜ける日が来ること楽しみにしています。
[報告]洛友会 東京支部 総務幹事 松村 善洋(H06年電子卒)
開催日
平成26年4月16日(水)
見学先
防衛大学校
会費
5,000円
参加者
41名
報告
春たけなわの4月16日(水)、恒例の春の見学会を実施いたしました。平日にも関わらず、満員御礼の40名(延べ41名)のご参加を頂きました。幸いにも好天に恵まれ、絶好の見学日和となりました。
本年の見学会は、神奈川県横須賀市の防衛大学校を訪れました。各位のご協力のお陰で、JR横浜駅を定刻前に出発でき、11:30過ぎに防衛大学校に到着しました。
正門にて、今回の防衛大学校見学を先導いただく電気情報学群の守本教授のお出迎えを受け、制服姿の訓練部長のご挨拶を頂いた後、電気情報学群大会議室に移動しました。電気情報学群長の柳教授の歓迎のご挨拶の後、森武教授・守本教授より、電気電子工学科・理工学研究科の概況説明を頂きました。その後、本部庁舎での記念撮影をはさみ、係の方のご案内のもと、卒業式の帽子投げで有名な記念講堂、モニュメント「国の護り」、防衛大学校の歴史が一目でわかる資料館、防大グッズが購入できる学生会館などを順次見学致しました。最後に、学生による「課業行進」も観覧いたしました。
防衛大見学の後は、セントラルホテル内の日本料理「あら井」に移動し、昼食をとりました。洛友会東京支部会員で防衛大名誉教授の戸田耕司様(S44卒)、防衛大卒の松崎充宏様(S38修士卒)より、防衛大ゆかりのスピーチを頂き、和やかな会席を楽しみました。
昼食後、NHKドラマ「坂の上の雲」のロケ地にもなった記念艦「三笠」に立ち寄りました。三笠の歴史を綴るビデオ鑑賞・現地係員の解説の後、東郷司令長官等が指揮を取った前部ブリッジなど、三笠艦内の見どころを見学しました。
その後、バスにて横浜駅まで戻りました。皆様のご協力のお陰で、終始スムーズに進み、定刻通りの17:45に解散することが できました。
今回の見学にあたり、綿密にご準備、ご対応頂きました防衛大名誉教授の戸田耕司様(S44卒)、防衛大の守本教授、森武教授、また防衛大を見学先としてご紹介を頂きました來山征士様(S42卒)に感謝申し上げます。
[報告] 洛友会 東京支部 会計幹事 古屋裕規(H07年卒)
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幹事 |
幹事メールアドレス |
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(1)囲 碁会 |
喜多村 滋 (S36卒)、向井 利典(S41卒) |
囲碁会行事案内 |
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(2)麻 雀会 |
舩山 眞弘(S39修卒) |
麻雀会行事案内 |
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(3)ゴ ルフ会 |
古澤 久具(S35卒)、山澤 穣(S38卒)、鈴木 洋(S40卒) |
ゴルフ会行事案内 |
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(4)洛 謡会 |
村上 薫 (S36卒) |
洛謡会行事案内 |
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(5)テ ニス会 |
山内 英樹(S44卒)、 田中 喜男(S44卒) 、成松 洋(S46卒) |
テニス会行事案内 |
名称 |
平成25年度 幹事 |
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(1)おぼろ会[S21〜S24卒] |
舟 田 正男(S24卒)、門脇 誉男 (S24卒) |
おぼろ会行事案内 |
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(2)五九洛会[S25〜S29卒] |
朝比奈 隆(S28旧) |
五九洛会行事案内 |
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(3)みとおし会[S30〜S34卒] |
小西 達夫(S33卒)、加藤 隆二(S33卒) |
みとおし会行事案内 |
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(4)京極会[S35〜S39卒] |
西田 武彦(S35卒)、榊 博史(S35卒) |
京極会行事案内 |
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(5)洛粋会[S40〜S44卒] |
松本 愼二(S40卒) |
洛粋会行事案内 |
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(6)洛談会[S45〜S49卒] |
杉山 守(S47)、蓮池 和夫(S48) |
洛談会行事案内 |
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日時: 平成25年5月26日(日) 12:00〜16:00
場所: 学士会館本館(2階203会議室)
住所:〒101-8459 東京都千代田区神田錦 町3−28
電話:03(3292)5936
交通:地下鉄都営三田線または都営新宿線または営団半蔵門線
神保町駅(A9出口)徒歩30秒
http://www.gakushikaikan.co.jp/info/access.html
主な議事内容:
(1)平成24年度行事・活動報告
承認
(2)平成24年度決算報告および監事報告
承認
・平成24年度の支部会費が減少となったことについて、卒業時の入会促進・会費の
徴収増に向けた取り組みの必要性が提起された。
・これに対し、支部では実態が把握できない問題であるため、本部役員との
さらなる連携を図っていくことが確認された。
・新名簿システムについて、個人情報を預かる為、しっかりとしたセキュリティが
必要との問題提起があった。
・これに対し、本部で委託先業者を選定する際に、セキュリティ面の確認も慎重に
実施したと伺っているが、本部に対し、役員から改めて詳細を確認することと
なった。
(3)平成25年度の役員/評議員/幹事
承認
(4)平成25年度行事・活動計画
承認
・拡大クラス会幹事より、拡大クラス会の数への上限設置が提案された。理由は、
クラス会数が増えることによる予算への影響と、クラス会の消条件の明確化。
・これに対し、支部の予算は繰越金もあり逼迫している状況ではないが、高齢化が
進みつつあるクラス会の運営の難しさも理解できる為、次期役員にて継続検討する
との方向性が確認された。同時に、拡大クラス会は、規則上、卒業20年後に組織化
できるものの、実際には30年以上経たないと組織化されていないという現状も、
今後取り組むべき課題として確認された。
・入会希望者からの趣味の会幹事への連絡方法として、趣味の会幹事専用の公式
メールアドレス(XXX@rakuyukai.org)を作成し、これを広く周知することが
決定された。
(5)洛友会東京支部会則の一部改訂
承認
(6)平成25年度予算計画
承認
(7)米寿・喜寿のお祝い
承認
(8)その他
・支部役員から、各幹、評議員、会員へのメール連絡の際、洛友会公式アドレス(XXX
@rakuyukai.org)
ではなく、個人のメールアドレスを用いて発信するケースが散見
される為、公式アドレスの使用を徹底することが確認された。
[報告] 洛友会 東京支部 庶務幹事 大畑雄司(H05年卒)
平成26年2月14日(金) 於 京都大学東京オフィス
株式会社アーク執行役員中野哲浩様を講師にお迎えし、若手勉強会の開催を予定しておりましたが、悪天候のため、中止となりました。
以 上