中国支部のご紹介
洛友会会報 200号


中国支部のご紹介

中国支部事務局

 中国支部の概要をご紹介させていただきます。

(1)中国支部の誕生
 洛友会中国支部は,本部創立に遅れること約1年の昭和28年12月1日に発足しました。中国地方では,洛友会発足前から故鈴川貫一氏(昭42卒)を中心に折々に会合をもち,同窓会活動を行っていましたが,これが洛友会中国支部に発展した形となりました。
(2)会員数の変遷
 支部会員数は,発足当時80名強でしたが,その後着実に増え続け,特に昭和36年度からは電気講習所卒業生も加わることとなり,会員は一挙に100名を超えることとなりました。以降,毎年1〜2名ずつ新卒者が加わり増え続けましたが,近年は残念ながら新卒者も減り,会員のご逝去も増えたため減少傾向となり,平成15年2月時点では会員数119名となっております。
(3)歴代支部長
 中国支部は1人の方が長く支部長をされることが特徴です。初代は真田安夫氏(昭2卒)で支部発足から昭和59年まで30年余り支部長をされました。二代目は故松谷健一郎氏(昭16.12卒)で平成11年まで15年間支部長をされました。そして現支部長は池内浩一氏(昭28卒)となっております。
(4)支部活動
 中国支部では,例年次のような活動を行っています。
 ・支部総会
  5月中旬に総会を開催しています。定例議事(支部活動報告,会計決算,予算報告等)のほか,本部から1名,教室から1名をお招きして本部および大学の近況を伺っています。また,総会終了後に懇親会を実施しています。
 ・企業見学会
  平成13年から始まった新しい行事です。年1回秋頃に企業見学を実施しています。
 ・ゴルフコンペ
  年1回,11月頃にゴルフコンペを行っています。平成14年で第7回となりました。


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