本部便り
洛友会会報 210号


洛友会改革WG(05-9-10)の報告

洛友会本部幹事長 木村磐根(昭和30年卒)

  洛友会改革WGは前回4月23日に会合を開き、会費納入方法の多様化や、百周年記念事業の洛友会との一体化、教室の情報誌Cueを全会員に送付するなどの新しい方式を決め、6月18日の本部総会で提案して承認を受けました。その後の問題として、洛友会名簿の来年度の発行を目指して個人情報保護法との関係をどのように考えてゆくかの問題と、百周年記念事業を洛友会と一体化する結果、教室の情報誌Cueの発行に洛友会もその責任を分担することになり、Cueを今後どうして行くかなどの喫緊の課題が発生しました。これらを議題として去る9月10日第2回の改革WGが開催されました。検討結果のあらましをご報告いたします。

出席者:長尾 眞会長、三木弼一副会長、馬場征彦副会長、荒木光彦副会長、森本浩志関西支部長、古濱洋治東京支部長、湯川英彦関西支部総務幹事、松重和美教授(幹事)、島崎眞昭教授(幹事)、高橋達郎教授、濱田昌司助教授、後藤康仁助教授、松本博本部幹事、木村磐根本部幹事、井尻勤(百周年記念事業事務局)
開催場所:京都タワーホテル
日時:2005年9月10日(土)11時〜13時30分

検討結果の概要
1.洛友会本部幹事会には幹事の互選により幹事長を置くことになっており、木村磐根を幹事長とすることが了承された。またこのWG会議は会長が主宰するものであるが、これまでの経緯から、当面木村幹事長が会の進行を務めることが承認された。
2.洛友会名簿の件  同窓会名簿の発行と個人情報保護法との関係は微妙であるが、弁護士の方々による「解釈 即答!個人情報保護」:(毎日コミュニケーションズ)では、使用目的を限定すれば同窓会名簿は個人情報保護法に抵触しないという見解が示されている(湯川委員より紹介)。したがって、当初予定していた。「名簿に個人情報を掲載する許諾のアンケート」を発送する必要はなく、名簿を印刷発行することが可能と解釈できることと理解した。2006年4月の職場移動の時期にそれぞれの個人データを印刷したものを郵送し、掲載内容の確認(許諾ではなく、確認のみ)回答を集めることになった。ただし名簿には「同窓生以外の第3者の利用禁止」と「目的外利用の禁止」は明記しておく必要がある。なお次回の名簿には名簿広告を募集しないので、予算が大変苦しく、広告のページをなくすこと、企業ごとの名簿の簡略化等を行い、紙質も再考してできるだけ印刷費の軽減を図ることなどの案が決められた。
3.Cueの件
 情報誌Cueは当初から賛助会員の制度があり、これまで平成15年度では5社に賛助会員としてご賛同いただいてきた。この情報誌発行の基金は百周年記念事業費によっているため基金は減少する一方である。この情報誌Cueを活用して本来の産学連携強化の実を挙げるために、できれば賛助会員数を積極的に増やすことが計画された。このために洛友会各支部の名簿広告募集のルートを利用してはどうかについて各支部の支部長を通してご検討をお願いした。しかし教室の情報誌である以上、支部として賛助会員をお願いするのは好ましくなく、京都大学電気系教室から依頼するという結論になった。賛助会費はこれまで同様年10万円とする。
 一方Cueの編集委員会が去る8月1日に吉田の電気系教室会議室で桂キャンパス、宇治キャンパスとの遠隔会議の形で開催された。本部から木村磐根が出席した。このときの議題の概要は下記の通りである。産学連携活動の強化の目的から、Cueの原稿の内容を見直す。具体的には企業からの寄稿(産業界の技術動向)や、賛助会員のページを作る、原稿内容を洛友会会員に読みやすくするなどである。またCueの発行元は表紙では、京都大学電気関係教室とする(裏表紙の発行元に、百周年記念事業基金からの援助を記入する)。本部HPにCueのバックナンバーをすべて掲載しているので、経費節減のため、入手不要な会員には送らないことにする。賛助会員の名簿は次号(15号)から裏表紙に印刷して明記する。
 結論として、賛助会員の依頼母体を電気系教室とし、事務は百周年記念事業として行う。また、賛助会員の勧誘を洛友会(会員)が行うことにより洛友会支部活動の助けにするという考え方はやめる。Cueの内容を改革したものを12月号として発行するので、時期は遅くなるが、来年1月頃に最新号(15号)をサンプルとして賛助会員を募ることにする。
4.洛友会の経理の問題
 従来の名簿発行に伴う広告費の募集は、個人情報保護法の「目的外利用の禁止」に当たるため行えない。名簿は発行するとしても、会員の名簿入手希望者に、従来名簿広告から費用を補填していた額に見合う負担をお願いするとすれば、今後は名簿発行のための広告収入を考える必要がなくなる。あるいは名簿発行の間隔を3年以上に延ばし、名簿の中身を整理して、できるだけコンパクトな名簿とすることにより印刷費・送料を軽減し、本部の予算の中でまかなえるよう検討する。現在の事務局(応研と記念事業事務局)の2元化を1元化することにより経費の節約が可能となる。また会費の徴収方法にコンビニを加えることが進んでおり、この結果徴収率のアップが期待できる。これにともない今後の洛友会本部・支部の予算については本部会費、支部会費の額を見直す必要があるのではという意見がだされ、この点を東京支部、関西支部、および本部で早急に検討することとなった。
5.洛友会事務局の配置
 洛友会事務局を京大内に置くことは望ましい。ただ現在キャンパスが桂と吉田、宇治に分かれていることから、どうすればよいかを教室で検討してほしい。ただ名簿管理、会費徴収、会報発送等は当面記念事業事務局で行うのが最適ではないか。教室が洛友会活動にどう関わるべきかを示して欲しい、という要望があった。
 上記について会員各位のご意見を事務局宛お寄せください。  

                                                           

  ページ上部に戻る
210号目次に戻る



洛友会ホームページ