H17年度の報告はこちら
各幹事の方へ:掲示希望事項や誤り訂正等がありましたら、会の名称と掲示内容等をこちらへメールして下さい。
趣味の会
グループ活動
H18年度の囲碁会は3回開催し、参加者は 22人、24人、27人(過去最多参加者数)と回を重ねる毎に増加し、平均参加人数も前年度の記録を更新し常時20人を超過する盛況な一年であった。
開催場所と頻度:
東京駅近接の囲碁サロン「いずみ囲碁ジャパン」は予約確保もしやすく、会員の評判も概ね良好のため、当分はこの会場を利用したいと考えている。開催頻度はこれまでの年4回から年3回とした。 また、18年度はできるだけ多くの会員の都合を配慮して日曜日とウイークデーと交互開催を試行したが、参加者の同行にこれまでと顕著な差はみられなかった。
会員動向:
H18年度は 元支部長の古濱洋治氏(38卒)のほか、江上貞夫(41卒)、中村保雄(41卒)各氏の計3名の方が新規参入され、S 20年代卒から40年代卒まで幅広く年代を超えての和やかな交流が続いている。 近時 S 30年代後半から40年代前半卒の会員の新規参入が徐々に増加し、盛況にはなっているが、依然として若手会員が少なく(S45卒はもはや若手会員とはいえないが)S 50年代以降は皆無という実態である。世間一般には30才、40才、50才代は囲碁人口もいちばん多い年齢層であることから考えても、洛友会に対する意識の問題は深刻といわざるを得ない。
運営方式:
対局方式は各自の持点によるハンディキャップ制とし、午後の半日の時間内(原則 1時〜6時)に最低3局対局を受賞条件として、最初の3局の成績に応じて賞品(図書券)を進呈している。
持点制の導入による動機付けに加え、個人個人の許容時間に応じて最低3局で自由退席でき、時間の許せる人は4局目以降の対局も自由で、結果は次回の持点に反映する方式をとっており、フレキシブルに参加でき、少しばかりの張り合いをもつ仕組みが好評と思える。
また、従来参加者全員にささやかながら参加賞を出していたが、会員からアンケートをとったところ、会費を徴収して全員に参加賞を出すのは意味がないので廃止してはとの意見が多かったので、第3回目から会費を値下げして参加賞を廃止した。 これにより、突然の参加人数の変動にも対応がしやすくなり、運営もしやすく、また予算管理上もスッキリして経費節減の効果も現われた。
参加者数と成績:
各回の参加者数、成績優秀者(3戦全勝者)は以下の通り(敬称略)。
◇ 第1回(H18年6月5日)
参加者 22名 優秀者 宮内 志人(S32卒)
◇ 第2回(H18年9月3日)
参加者 24名 優秀者 日比 正男(28旧卒) 加納 寿夫(30卒) 日向 正弘(45卒)
◇ 第3回(H18年1月10日)
参加者 27名 優秀者 鈴木 郁朗(27卒) 野村 卓也(27卒) 天野 橘太郎(30卒)
宮内 志人(S32卒)
囲碁会では「気軽に参加し、気楽に楽しむ」ことをモットーに、例会開催日直前での参加や取消しにもフレキシブルに対応し、集合・解散の時間も個々人自由にできる、いわゆる「好きな時に来て好きな時に帰る」方式をとっているので、興味のある方はどうぞ気軽にご参加いただきたい。
(H19.5.記)
洛友会東京支部将棋会は、年4回、1月、4月、7月、10月の第4土曜日に例会を開催してきました。場所は学士会館4階の娯楽室です。
以下に例会の状況をご報告いたします。
将棋会会員は、昭和37年卒の藤江様と昭和54年卒の能見様が加わり、12名になりました。参加者は、2〜3名と少ないので、来年からは、平日にも実施してみようと思っています。とりあえず次回は、平成19年1月27日(土)(第4土曜日)を予定しています。
第87回 平成18年9月16日 NTT葵荘 参加者16名
初参加の石黒氏(S40卒)および江上氏(S41卒)を迎え、丁度4の倍数となる16名の参加者となった。これは、17年振りに過去最高と並ぶ記録である。
ゲームの結果は、参加3回目の村上氏(S41卒)が優勝、参加2回目の角氏(S35卒、元支部長) が準優勝された。このことは、図らずも「初参加に優勝なく、参加2〜3回目に優勝または準優勝が多い」という本麻雀会のジンクスが実証される結果となった。
今回は、バラエティ賞の一つとして、「親王賞」を設定した。これは、9月6日の親王殿下の誕生を祝って、数牌の六または九がドラになった時、それを使って上がった回数の多いプレーヤーへの賞とした。三好氏(S30卒)と土田氏(S36卒)が見事にこの賞を獲得された。
なお、夕食をとりながらの懇談で、最年長の太田氏(S24卒)から、昭和8年に現在の天皇が誕生された時の世間の様子、および、歌の紹介があり、興味深く聞かせていただいた。
[順位賞] |
優 勝 |
村上氏(S41卒) |
準優勝 |
角 氏(S35卒、元支部長) |
|
第3位 |
船山氏(S39修卒) |
|
第4位 |
江上氏(S41卒) |
|
第5位 |
喜多村氏(S36卒) |
|
第6位 |
藤江氏(S37卒、元支部長) |
|
第7位 |
穂積氏(S31卒) |
|
第10位 |
三好氏(S30卒) |
|
第13位 |
平澤氏(S38卒) |
|
BB賞 |
佐々木氏(S35卒) |
[バラエティ賞] |
大波賞 |
村上氏(S41卒)、同2位 船山氏 |
小波賞 |
平澤氏(S38卒)、同2位 喜多村氏 |
|
原点賞 |
渡邊氏(S28旧卒)、同2位 穂積氏 |
|
敢闘賞 |
和田氏(S36卒)、同2位 土田氏(S36卒) |
|
親王賞 |
三好氏 、同2位 土田氏 |
以上
●ゴルフ会 幹事:小西達夫(S33卒)、川本幸雄(S34卒)、古澤久具(S35卒)
平成18年度は3回のコンペを開催しました。開催日、開催場所、入賞者を以下にとり纏めました。
第108回のコンペ終了後、幹事交代が提案され、25年間幹事長を勤められた舟田正男氏(S24卒)、舟田氏を補佐された安原碩人氏(S33卒)、石黒 公氏(S40卒)が引退されました。長年お世話いただき有難うございました。新幹事として小西達夫(S33卒)、川本幸雄(S34卒)、古澤久具(S35卒)の3人が今後5年間をめどに勤めることになりました。
基本的には従来の年3回のコンペ開催を継承し、経費面を考慮してシーズンオフにあたる3月開催とシーズン盛りの10月末開催は従来どおりとするが、前幹事も指摘されている「40年卒以降の方々の参加率増強が、東京支部ゴルフ会を維持するための大きな試金石」問題の解決を探るため、夏季は土日に開催して40年以降卒でまだ現役の方々に参加してもらえる日程を組むことにしました。
先のアンケート結果によれば、「名門でなくても、一流コース」を、また「神奈川県での開催希望」が大部分を占めているので、コース選択の基準を下げないで捜した結果、東京近郊の大衆的コースは客の奪い合いをしていても一流コースでは土日のコンペ開催は意外に困難なことがわかりました。さらに、夏季のゴルフは高齢者にとっては危険でもあるので出来るだけ乗用カートの利用できるコースを選択することが望ましく、幹事が検討した結果、7月末に本厚木CCの「平日扱い」となる日曜日に開催することを決め、40年以降の卒業者に参加勧誘を行うことにしました。
この試みが成功すればゴルフ会も若手ゴルファーの確保が出来るので、参加者減少に歯止めが掛けられるのではないかと期待しており、40年以降卒の方々の積極的な参加を期待しています。
平成18年度洛謡会活動報告
謡会を3回開催しました。
1)第124回洛謡会 平成18年7月29日(土) 於 NTTうぐいす倶楽部
曲目: 通小町(宝) 頼政(観) 山姥(宝) 遊行柳(観)
2)第125回洛謡会 平成18年10月28日(土) 於 NTTうぐいす倶楽部
曲目: 融(宝) 竜田(観) 班女(宝) 田村(観)
3)第126回洛謡会 平成19年2月24日(土) 於 NTTうぐいす倶楽部
曲目: 東北(宝) 弱法師(観) 熊坂(宝) 阿漕(観)
宝生流と観世流で毎回2曲ずつ謡っています。曲により難しさもいろいろですが、舞台となった昔を偲びながら大声を出して、楽しんでおります。
謡った後はちょっぴりお酒を頂きながら諸先輩のお話を伺うのも楽しみの一つです。
●テニス会 幹事:白庄司 昭氏(S33卒)、武田 学氏(S41卒)
平成18年度活動報告
テニス会は毎月1回,週末または祝(休)日に開催しています。平成18年度も例年どおり12回の例会を計画しました。表に示すとおり雨天のために中止が1回ありましたが,台風・雨・雪で中止が多かった前年度に比べて,開催回数・参加人数とも大きく上回りました。
例会は世田谷区の砧公園に隣接するウエルサンピア東京(厚生年金スポーツセンター)の砂入り人工芝コート2面を確保して2時間開催。効率良く汗を流したあと,付設のレストランで昼食を摂りながら歓談しています。
新規参加を歓迎しています。参加ご希望の方は,ぜひ幹事までお問い合わせ下さい。
[テニス会平成18年度開催記録] 開催場所:ウエルサンピア東京(世田谷区)
回 開催日 参加人数 備考
1 平成18年4月16日(日) 8 人
2 5月 7日(日) ---- 雨天中止
3 6月25日(日) 10
4 7月30日(日) 10
5 8月27日(日) 12
6 9月24日(日) 15
7 10月 7日(土) 7
8 11月 3日(祝) 9
9 12月23日(祝) 9
10 平成19年1月 8日(祝) 12
11 2月 9日(土) 11
12 3月31日(土) 11
合計 12回計画・11回開催 延べ参加者数 114人
以上
●東友会 [S17〜S20卒] 幹事:荷口 康一郎氏 (S18卒)
●おぼろ会 [S21〜S24卒] 幹事:服部 周三氏 (S23卒)
おぼろ会では 毎年1回 定期的に 集まり、見学会・懇親会を開いている。本年は 5月24日(水)に 「独立行政法人 情報通信研究機構 小金井本部」を訪問した。
長尾真 理事長が外遊中であったが、研究機構訪問を実施し 参加者:14名。有意義な見学を経験した。係りの方々が懇切に対応され、熱心な解説と応答をいただき、深く感銘した。頂いた研究計画資料からも 意欲的な取り組みが見られ、新技術の創出、イノベーションへの挑戦、先導的な役割への意気込みなど、新しい視点から 取り組もうとしている息吹を感じた。
2時間を越える見学の後、 小平にある 静かな 「四季亭」で会食、懇談を行い、有意義 かつ 楽しい ひと時を送った。
以 上
参加者氏名 (参考まで)
昭和21年卒 武田邦彦、藤原孝造
22 安間俊二、池上文夫、木村清治、増田孝雄、村井寛治
23 神 尚通、仲本秀四郎、服部周三、松田 功
24 太田 実、門脇誉雄、北野 豊
●五九洛会 [S25〜S29卒] 幹事:山田 昭二郎氏(S25卒)
平成19年5月3日(木、祝)
活動状況(開催日、場所、参加人数、状況等)
行事名:第29回五九洛会 13:10〜15:30頃
(付、第1回:昭和56年9月17日、当初は年2回開催)
場所:東京都世田谷区代沢5−33−12
NEC厚生年金基金会館
下北沢駅より徒歩10分弱
参加人数:29名
状況:
以上
●みとおし会 [S30〜S34卒] 幹事:鍵山 圭一郎氏(S31卒)
「みとおし会」平成18年(2006年)度活動報告
みとおし会は平成18年(2006年)度総会を平成18年7月25日開催したので、報告する。
日 時 平成18年7月25日(火)12:00〜15:00
場 所 東京大学駒場キャンパス ファカルティハウス セミナー室
講 師 宮本 一氏(S31)
題 目 明日の関空
懇親会 東京大学駒場キャンパス ルヴェソンヴェール駒場
参加者 46名(S30 9名、S31 11名、S32 7名、S33 9名、S34 10名)
平成17年度報告、洛友会東京支部総会報告を行い、講師の御都合で懇親会を先に開催し、その後、宮本 一氏の講演に移った。
宮本 一氏は関西国際空港株式会社の代表取締役会長で、関西国際空港を主にして、空港ビジネス全般についても講演していただいた。
講演の趣旨を下記に示す。
1985年 |
2004年 |
|
日本の国際線貨物量 |
100 |
376 |
日本の国際線旅客数 |
100 |
296 |
日本の国内線旅客数 |
100 |
205 |
日本の実質GDP |
100 |
155 |
JRの輸送人員 |
100 |
124 |
なお本年度は、S31年幹事 鍵山が中心となって企画し、S31年幹事団が当日の運営を行った。来年度はS32年幹事が引継ぐ。
以上 S31年幹事 岩原(文責)
●京極会 [S35〜S39卒] 幹事:村上 薫氏 、前川 則夫氏(S36卒)
(1)懇親会
開催日: 平成18年10月27日(金)18:30〜20:30
場 所: 学士会館
参加人員:19名
(2)親善ゴルフ
開催日: 平成19年4月5日(木)
場 所; ノーザンカントリークラブ錦が原ゴルフ場
参加人員:14名
京極会の会員は全員60代後半になり、まだ第一線でご活躍中の方もおられますが、殆どの方が第2の人生というか個人の生活が中心の年代を迎えました。懇親会での話題も、趣味の話、家族特にお孫さんの話や健康問題が多くなりました。なかでも、放射線治療により前立腺がんを克服された西田先輩のお話に感銘を受けました。朝日新聞にもその治療について連載され、その記事を後日メールで配信頂きました。
懇親会での毎年の参加者がほぼ固定してまいりましたので、参加の範囲を広げたいと思い、4月に庶民的なゴルフ場でゴルフコンペを開催しました。新ぺリア方式で優勝は平澤眞一郎氏。好天にも恵まれ、新たな親睦の機会になりました。
●洛粋会 [S40〜S44卒] 幹事:林 敏之氏(S44卒)