平成17年度 洛友会東京支部行事予定&報告

1.総会 ・・・・・・・・・

平成17年6月18日(土) 於 八芳園

2.見学会 ・・・・・・・

平成18年3月23日(木) 於 横須賀方面

3.講演会 ・・・・・・・

総会:平成17年6月18日(土) 於 八芳園

秋: 平成17年11月7日(月) 於 学士会館

4.趣味の会 ・・・・・

囲碁会将棋会麻雀会ゴルフ会洛謡会テニス会

5.拡大クラス会・・

東友会おぼろ会五九洛会みとおし会京極会洛粋会

6.幹事会 ・・・・・・・

第一回:平成17年7月24日(日) 於 学士会館

第二回:生成18年5月28日(日) 於 学士会館


1.支部総会・本部総会・講演会・懇親会

4平成16年6月18日(土)に目黒の八芳園にて東京支部の支部総会・講演会及び懇親会を開催しました。総勢68名による会合となりました。

6支部総会は午後2時に馬場支部長による挨拶で始まり、昨今の同窓会活動の状況に関して、特に財政基盤の立て直しが急務になっている旨の報告がありました。

続いて、田村総務幹事から平成16年度の行事、予算・決算、会計監査結果の報告があり、決算内容が承認されました。

5さらに、会費納入率の低下、個人情報保護法施行に伴う名簿広告収入の維持の危機という洛友会をとりまく環境の変化を考慮して、今後の東京支部の活動は、低予算を前提に受益者負担を進めていく必要があるとの考え方についてご理解を頂き、その一環として、米寿・喜寿会員への記念品贈呈の廃止を盛り込んだ修正案が説明され、承認されました。引き続いて次期役員候補の紹介が行われ、拍手をもって承認されました。平成17年度の新役員は支部長 古濱洋治(S38卒)、副支部長 松本慎二(S40卒)、総務幹事 川上弥(S61卒)、会計幹事 大矢智之(S62卒)、庶務幹事 富岡耕治(S61卒)、監事 向井利典(S41卒)の6名です。馬場支部長は退任に際して、本年度の残課題への心残りと、新年度役員への期待、また東京支部活動への会員各位の支援に対するお願いを述べました。

11その後、役員交代し、古濱新支部長が、洛友会東京支部財政基盤回復の取り組みに対する意気込みと、そのために必要な若年層の活性化について述べ、具体的には、年次毎の横の繋がりだけでなく、研究室の縦の繋がりを掘り起こすことに関し、本部や教室と密に連携をとった活動を行っていく、との挨拶がありました。

13続いて、川上新総務幹事より 平成17年度の行事、予算計画が説明され、拍手をもって承認されました。 また、その後、古濱新支部長より、平成16年度に米寿・喜寿を迎えられた方々(米寿2名、 喜寿8名)への祝辞が述べられ、出席されていた米寿の河原様(S18卒)に会場より暖かい拍手が送られました。以上をもって、平成17年度洛友会東京支部総会閉会となりました。

18同日、同会場で午後3時10分より、洛友会本部総会、また引き続き午後4時30分より講演会が開催されました。

27講演会では、まず、「JAXA(宇宙航空研究開発機構)の宇宙開発」と題して、前JAXA理事、SCAT(テレコム先端技術研究支援センタ)顧問の古濱洛友会東京支部新支部長(S38卒)を講師として講演を行いました。JAXAの成り立ちから、最近の衛星打ち上げ成功の偉業に関する話題、また最新の地球観測衛星による観測データの紹介まで、日本の宇宙開発事業の最前線のお話しを頂きました。また、続いて、 JAXA経営企30画部長 小澤秀司氏をお招きして「JAXA長期ビジョン」と題したご講演を頂きました。JAXAの基本理念と使命、国の政策としての宇宙開発の重要性の話題からはじまり、2025年までを視野に入れた壮大な宇宙開発ビジョンを紹介頂きました。いずれもビデオ映像の紹介を含む、たいへん興味深いプレゼンテーションで、講演終了にあたっては、参加者一同の感謝の拍手で会場が沸きました。

34午後6時前より恒例の懇親会に移りました。池上前洛友会本部副会長の乾杯ご発声で始まった懇親会は、最高齢のS09卒市村様から、最年少H08卒松原様(奥様同伴での参加)まで、多彩な参加者の交流の場となりました。料理を囲んで会員の方々の談笑が広がるなか、本会合で最も多数の参加者があったS46卒業年次を代41表して、成松様と宇治様からの挨拶を頂くと共に、若手参加者を代表して藤井美千子様(S61卒)からスピーチを頂きました。閉会にあたり、大矢新会計幹事(S62卒)を中心として、恒例の琵琶湖周航の歌の合唱を行い、最後は古濱新支部長の中締めにより午後7時30分に散会いたしました。  

[報告] 洛友会 東京支部 会計幹事  大矢智之(S62電U卒)

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2.見学会  

洛友会2005年度見学会報告

 

2006年3月23日(木)に、40名の参加者による東京支部見学会を実施しました。昨年度より、旅行会を兼ねた見学会としており、午前中に企業訪問、午後に観光地訪問を行っています。

 

当日は、大型バスをチャーターし、朝7時50分に東京駅の鍛冶橋駐車場に集合、途中、横浜駅西口に立ち寄り、参加者をピックアップした後、午前10時前に見学先であるNTTドコモR&Dセンタ(横須賀YRP)に到着しました。

 

NTTドコモR&D総務部の横山氏に、R&Dセンタの概要をご紹介いただいた後、2班に分かれて、ドコモR&D展示ルームWHARF(Wealth, Human Activities, and Revolution for the Future)の見学を行いました。このセンタがオープンして間もない頃の2000年度に、洛友会東京支部でこの場所を見学していますが、現在は新棟も建設され、協力会社の方を含めて2,500名体制での研究開発が行われているとのことでした。

 

展示ルームではまず、ドコモR&D活動の紹介ビデオを見せて頂き、その後、2010年のモバイル生活を体験するコーナーへ移動しました。前回の見学会の際からはコーナーも全面的にリニューアルされており、ユビキタス社会でのショッピングやマルチメディアモバイルオフィスを実体験できる、たいへん興味深いものでした。

 

その他、あらゆるものを遠隔操作できる将来の携帯端末のコンセプトモデルや、最新の3G携帯端末に実際に触れられるコーナーもあり、あっという間に1時間30分の見学時間が過ぎてしまいました。

 

最先端研究見学の貴重な機会を提供いただいたNTTドコモのスタッフの皆様に厚く御礼申し上げます。

 

 続いて、馬堀海岸(横須賀市)方面に移動し、本日の昼食場所である「やまに旅館」に到着しました。目の前に広大な浦賀水道の海が広がる風光明媚な場所にあり、新鮮な魚介を使った磯料理を堪能しました。特にオーナーシェフが毎日魚市場に出向いて仕入れているというお刺身は鮮度格別で絶品でした。

 

 ほろ酔い気分もそこそこに、本日最年長参加の神尚通氏(S23)の締めにより、1時間程度で昼食を切り上げて、午後の旅行会のため、旅館を後にしました。

 

 道中、松崎充宏氏(S38)の観光案内を聞きながら、同じく横須賀市内の三笠公園観光へ向かいました。松崎氏は横須賀在住で、今回の目的地の1つである記念艦三笠の保存会のメンバーでもあり、横須賀に関する様々な蘊蓄をおりまぜた、楽しい道案内となりました。

 

 三笠公園は「日本の都市公園100選」にも選ばれた、「水と光と音」をテーマにした公園で、草木や樹木が豊富な横須賀市民のオアシスとなっており、目玉は、公園内に保存されている記念艦三笠です。三笠保存会事務局長の佃氏の案内で記念艦三笠の紹介ビデオを見た後、引き続き三笠艦内の見学を行う班と、猿島見学の班の2班に分かれて観光を続けました。

 

三笠は日露戦争の際に連合艦隊旗艦として活躍し、東郷平八郎長官が座乗し大勝利を得たことでも有名で、艦内には日露両国海軍艦艇の各種記念品や参戦将士の遺品・手記・勲章などが所狭しと並べられています。三笠見学班では、佃氏に、時間いっぱい2時間以上も子細にわたる解説を頂きましたが熱弁は尽きることなく、参加者もまだまだ聞き足りないところではありましたが、三笠を後にしました。

 

もう一方の見学班は、三笠公園から渡し船で10分ほどの場所に浮かぶ、東京湾唯一の自然島である猿島散策に向かいました。午前中は小雨も残る天候でしたが、午後からは日差しも心地よく、絶好の散策日和となりました。次の渡し船の時間まで、戦争中の要塞や砲台の跡が残る小さな無人島を思い思いに散歩していました。

 

午後4時には両班とも駐車場に集合し、バスで横須賀を後にしました。途中大きな渋滞もなく、午後5時頃に横浜駅西口、午後6時頃に東京駅でそれぞれ解散となりました。

 

[報告] 洛友会 東京支部 会計幹事  大矢智之(S62電U卒)

 

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3.講演会

洛友会東京支部、秋の講演会

本年度、新たな試みとして、特に30〜50代以下の若い世代の会員の皆様に広く参加して頂けることを狙いとした、秋の講演会を企画しました。講師には、京都大学元総長であり現在は独立行政法人情報通信研究機構(NICT)の理事長である長尾真先生をお招きしました。昭和22年卒業から平成15年卒業まで、幅広い年次から127名の参加を頂き、講堂はほぼ満杯状態となる盛況ぶりでした。

 

講演会は平成17年11月7日(月)18時30分より、学士会館の講堂において開催されました。冒頭、古濱支部長よりご挨拶を述べ、東京支部の置かれている状況([特に若年層における]納入率の低下など)や会員の会費で洛友会がささえられていることへの訴求が行われました。

 

続いて、長尾先生より「ユビキタスネット社会における研究開発の展望〜コミュニケーション技術の方向性〜」と題した講演を頂きました。現在、NICTで行われている研究活動を中心に、言語や文化、身体能力などの壁をできるだけ低くし、世界中どこに居ても、自分の課題を解決し、人々と相互理解をし、心豊かに生活できる環境の実現に関するビジョンが紹介され、居ながらにして何でも楽しめる環境、居ながらにして何でもできる環境、各種の高度なセンシング技術によってあらゆる状況における不測の事態に対応できる環境、言語・文化を越えて五感通信をも可能とする環境、などを実現する充実した情報空間の建設に向けて努力することの大切さが訴えられました。

 

講演終了後、質疑応答に移り、日本としての国際標準化への取り組みの考え方や、脳の研究に関する動向、国家としての通信網整備のあり方、ユビキタス社会を実現するためのネットワークセキュリティと法制度の整備、地球環境問題に関する取り組み、などに関する質問やコメントが会場から寄せられました。活発な討論は尽きることなく、1時間の予定時間を大幅に超過して、19時50分頃に閉会となりました。

 

今回、会合参加費は無料としましたが、会費納入率向上施策の一環として、洛友会本部のご協力を頂き、未納会費分に関して振り込み用紙をお配りすると共に、会場において未納会費の現金納入を行いました。その結果、その場で15名の方から未納会費の納入を頂くことが出来ました。

 

全体の懇親会は行いませんでしたが、各クラス単位で小規模の懇親会が多数企画されており、講演会終了後は、久しぶりに顔を合わせる同期と旧交を温めるため、参加者の皆様は三々五々夜の町に繰り出していきました。

 

[報告] 洛友会 東京支部 会計幹事  大矢智之(S62電U卒)

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4.趣味の会

 

幹事

(1)囲碁会     

喜多村 滋氏 (S36卒)

(2)将棋会

日向 正弘氏(S45卒)

(3)麻雀会

中田 良知氏 (S38卒)

(4)ゴルフ会

石黒 公 氏 (S40卒)、安原 碩人氏 (S33卒)

(5)洛謡会

村上 薫氏 (S36卒)

(6)テニス会

白庄司 昭氏(S33卒)、武田 学氏(S41卒)

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5.拡大クラス会

 

幹事

(1)東友会[S17〜S20卒]

武藤 正氏 (S19卒)

(2)おぼろ会[S21〜S24卒]

藤原 孝造氏 (S21卒)、原田 常夫氏 (S21卒)

(3)五九洛会[S25〜S29卒]

室賀 弘氏(S27卒)

(4)みとおし会[S30〜S34卒]

葉原 耕平氏(S30卒)

(5)京極会[S35〜S39卒]

榊 博史氏 (S35卒)

(6)洛粋会[S40〜S44卒]

林 敏之氏(S44卒)

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6.幹事会

第1回幹事会報告

 

1.日時

2005年7月24日 12:00〜16:00

 

2.場所

学士会館 302会議室

 

3.出席者

幹事,評議員,役員 計27名

役員:

古濱(支部長S38

松本(副支部長S40

向井 (監事S41

川上(総務幹事S61

富岡(庶務幹事S61

 

4.資料

平成17年度 洛友会東京支部第1回幹事会

 

5.主な議論

1)支部長挨拶

·   会費納入率低下、名簿広告収入の維持の難航による財政危機を鑑み、東京支部の活動は低予算前提/受益者負担を進めていく。

 

·   会費納入率の向上による財政基盤回復が急務であり、評議員見直しなど会員の参加意欲を削ぐ様な議論はせず、若年層活性化策を中心に議論したい。

 

2)連絡事項

·   以下の支部総会で決議された内容について、総務幹事から報告があった。

支部総会、講演会、懇親会報告

洛友会東京支部会則修正

洛友会東京支部 新役員

洛友会東京支部 学年幹事、評議員

洛友会東京支部 趣味の会、拡大クラス会

平成17年度 行事計画

平成17年度 予算計画

米寿喜寿お祝い

総会時アンケート

 

·   以下質疑応答

-     アンケートで高いという意見あり。総会費を下げて人を呼ぶべきでは?

-     会費の支部比率を現行3:12:2に上げるべきでは?

-> 馬場副会長より、本部へしかるべき時に上げてもらう。

 

-     本部改革の方向とは?

-> 具体的にはまだこれから。洛友会と100周年記念行事を合体し、100周年向けのCUEを洛友会全員に配布することは決まっている。

 

-     H9年以降の幹事が未定となっているが?

-> 従来は卒業時に先生が指名してくれたが、今は実施されていない。洛友会と教室の連携強化の一環で、卒業時に学生に連絡する仕組みが必要であり、大学への働きかけが必須。

-> 東京支部の役員は支部で決めるべき。個人的なつながりで決めてもらうので、役員に一任して欲しい。(了承)

 

-     総会の会場については今後どうするか?

-> 従来は毎年決まった八芳園がよいとの意見が多かったが、今年は会場に拘らない人も多い。費用最小にする方向で役員でも検討しており、一任して欲しい。(了承)

 

3)審議事項

·   洛友会活動活性化策について、総務幹事より活動案の提示があった。

-     見学会(継続)

-> 若年層の興味がわく場所を考慮したい。

-     秋の講演会(新規)

-> 今年度の新たな取り組み。

-> 長尾先生に打診中。11/15()夜、参加費無料、会食設定なしの予定

-     幹事会は年2回

-> 緊急の議題が出た場合には臨時召集とする

-     若手連絡網の構築

-> イベント開催前に若手幹事会を開催し、自由な意見交換を実施していく

 

·   以下審議内容

-     講演会の周知は?

-> あまり早いと忘れてしまうので葉書では1ヶ月前の10月くらいを考えているが、E-mailではもっと早く実施したい。

 

-     講演会の参加者目標を設定するべきでは?

-> 100名くらいを目標としている

 

-     若年層とは?

-> 支部長以降の年次と定義している。今年はS38年以降であるが、毎年若返っていく。

 

-     秋の講演会の案内を洛友会会報に載せては?

-> 載せる方向で検討をする。

 

-     会費を秋の講演会で集めるには未納者の把握等、本部の協力が必要では?

-> 本部にあげる

 

-     臨時幹事会だが、E-mailを使って連絡したらどうだろう?

-> 出来るところは可能なので、必要に応じて実施する

 

-     長尾先生には卒業前の学生に対して3月頃、教室で講演して頂いたほうが望ましい。

-> 本部へ上げる。

 

·   審議事項に関しても、役員に一任していただいた(了承)

 

4)本部状況

-   本部の状況を馬場副会長より説明して頂いた。

教室との連携強化(電気系懇話会を洛友会との共済と明記)

洛友会事務局スペースを教室に設ける

本部HPとのリンク()

洛友会会員の資格の明確化

大学の学部・院の構成の複雑化に伴い、洛友会会員の資格の再明確化が必要

100周年記念と事務局の統一

名簿電子化、個人情報保護法の議論を実施中。

 

-   以下質疑応答

-     財務体質向上を議論して欲しい(例えば寄付)

-> 寄付に関しては方法、謝意表明をどうするかなど決めるべきことが多く、今後の課題

 

-     名簿広告収入をどうするか?電子化して広告を入れるなど支部で決めても良い話かも。

-> 個人情報保護法ともからみ、まず技術的にできるかどうかを議論していく必要がある。

 

5)ミニ講演会

-     若年層幹事のの幹事会への参加を促す一環として、今回の幹事会でミニ講演会の開催を試み、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の向井様より、先日打ち上げに成功したASTRO-E2の講演をして頂いた

-             ASTOR-E2の打ち上げビデオ、記者会見など

 

以上

 

第2回幹事会報告

 

日時 2006年5月28日 12:00〜16:00

場所 学士会館 301会議室

出席者

幹事,評議員,役員 計28名

役員:

古濱(支部長S38)、松本(副支部長S40)、向井(監事S41)、川上(総務幹事S61)、富岡(庶務幹事S61)、大矢(会計幹事S62

資料 平成17年度 洛友会東京支部第2回幹事会

主な議論

1)支部長挨拶

·   洛友会本部で取り組んでいる以下の課題について現状報告

-名簿発行準備状況(会報に同封して会員情報現行化依頼中)

-会費納入方法の多様化(郵便局、コンビニ)

-支部費増額(1,000/->1,500/人)

-事務局体制強化

-Cue賛助会員制度の導入

-懇話会を教室と洛友会で共催とする

-学生会員制度の導入検討

·   支部としての重点取り組みの紹介

-若手幹事会、秋の講演会等を通じた活性化

2)審議事項

·   総会に向けて、以下の内容を審議。

平成17年度 行事・活動報告             -> 承認

平成17年度 決算報告及び監査報告       -> 承認

平成18年度 役員/評議員/幹事         -> 承認

平成18年度 行事・活動計画             -> 承認

平成18年度 予算計画                  -> 承認

·   詳細な議事

- 会費納入率向上に向けた取り組みについて

Ø    名簿に所属支部の表示をした方がよいのでは

Ø    会費のまとめ払い制度を導入してはどうか。別の同窓会でも、10年まとめ払い制度導入で納入率が向上した例がある。

Ø    学生時代からの刷り込みが大事。学生会員制の導入には期待する

Ø    卒業直後年次の納入率が高いのは、卒業時に強力に1年分の納入をお願いしているため。

- 会計年度の整理について

Ø    会則の方を変更して、現状の運用のまま続ける方法もあるのでは?
->
新会計年度の方が役員の負担は少ないため、できれば移行したい

- 決算報告について

Ø    行事費用の計上が、経費-会費の差額記載となっているが、内訳を掲載した方がよいのでは? -> 今後の課題

- 平成18年度行事活動計画について

Ø    総会後の幹事会については、必要性を吟味して開催を判断(開催の場合、平成18年10月を予定)

Ø    平成19年の総会前幹事会は、平成19年5月がよい(趣味の会・拡大クラス会が4月に開催されるので、その後がよい)

Ø    幹事会を年1回開催とした場合、食事代自己負担も見直す余地有り。

- 名簿発行について

Ø    支部としてどの程度の稼働が必要なのか
->
広告はやめる方向なので、基本的には本部主導

Ø    廃棄の際に、破って処分できるようなセキュリティ他作も必要では

Ø    E-mailアドレスを開示したくないケースもあるので、e-mailが使えることだけを示す欄があっても良いのでは

Ø    CDでの配布も考えてはどうか

- 平成18年度予算計画

Ø    支部会費が1,000->1,500円になったことにより、本部の財政が悪化することはないか?

Ø    支部会費増額により、来年度860,000円の収入増となっているが、数字がおかしいのでは?
->
数字を修正する。ほぼ均衡財政になっている点は間違いではない

Ø    支出が多すぎることはないか?
->
支部会費増額を見込んで、多少余裕のある予算組になっているが、依然財政が厳しい状況には変わりないので、引き続き経費節減に取り組んだ運用を行っていく

Ø    繰越金がこんなに必要か?
->
ある程度の余裕は必要だと考えている。名簿広告収入がなくなった昨年度より、かなり緊縮に振った運用にしているが、走りながら考えているのが現状。

以上

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以上