H19年度の報告はこちら
各幹事の方へ:掲示希望事項や誤り訂正等がありましたら、会の名称と掲示内容等をこちらへメールして下さい。
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幹事 |
喜多村 滋氏 (S36卒) |
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日向 正弘(S45卒 |
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中田 良知氏 (S38卒) |
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古澤 久具(S35卒)、川本 幸雄(S34卒)、小西 達夫(S33卒) |
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村上 薫氏 (S36卒) |
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白庄司 昭氏(S33卒)、武田 学氏(S41卒) |
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幹事 |
武藤 正(S19卒) |
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舟田 正男(S24卒) |
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近藤 貞吉(S28卒) |
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小西 達夫(S33卒) |
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横山 常昭(S38卒) |
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松本 慎二(S40卒) |
平成20年度囲碁会活動報告
幹事 喜多村 滋(S36卒)
H20年度の囲碁会は3回開催し、参加人数は16人、17人、22人と平均人数は昨年度より若干少なかったが、ここ数年は常時20人前後で安定した参加者数で推移している。
開催場所と頻度:
東京駅近接の囲碁サロン「いずみ囲碁ジャパン」は雰囲気がよい、まとまった席の予約確保がしやすい、交通の便の点からも各会員に比較的不公平感が少ない場所である等のことから会員の評判も概ね良好なので、当分はこの会場での開催を継続したい。
これまで日曜日と週日を選んで適宜互開催していたが、初めての試みで土曜日(08.1.17)に開催したところ、会場は満席で予約席と一般客との境界がなく、たいへん窮屈で落ち着かない対局を強いられた。
土曜日はどこの会場も満席とは言われていたが、正に噂に違わず苦い思いを体験させられたので、今後は従来どおり日曜日と週日に開催することにしたい。
会員動向:
H20年度は新たに 前川則夫氏(36卒)、石黒辰雄氏(37卒)の2名の方が参入され、S20年代卒から40年代卒まで幅広く年代を超えた和やかな交流の場となっている。
現在の会員(参加実績者、参加案内希望者、会員から紹介された人等)の状況は、種々の事情によりその時々の増減はあるが、通年平均で卒業年代別構成は以下となっている。
登録会員総数:65名(内、参加実績のある人 50名、1度も参加してない人 15名)
卒年別では S20年代 15名、S30年代
32名、S40年代 18名
特に、最年長の日下部氏(21卒)は毎回お元気な姿で参加して好成績をおさめられ、後輩会員に心身ともに活力をあたえてくださっている。
一方、最近はS30年代、S40年代卒の会員が毎年少しずつ増加しているが、S46年卒以降の会員が皆無であるという実態は依然として世間一般の囲碁年齢層の常識と大きく違っているのが不思議である。
因みに、世間一般の囲碁年齢層という観点から、一例として京大囲碁部在京OB会の卒業年代別会員構成を見ると、会員数は奇しくも当洛友会と同じく現在65名であるが、内50名がS46卒以降となっている。
運営方式:
対局方式は各自の持点によるハンディキャップ制とし、午後の半日の時間内(原則 1時〜6時)に最低
3局対局を受賞条件として、最初の3局の成績に応じて賞品(図書カード)を進呈している。
時間の許せる人は4局目以降の対局も自由で、結果は次回の持点に反映する方式をとっている。
近時、E-mailの普及により通信経費が削減できてきたので、徴収した会費の中から賞品の内訳をきめ細かくできるだけ多くの参加者に行きわたるようにしたのが好評のようである。予算の許す範囲で今後もできるだけ工夫した運営にしていきたい。
参加者数と成績:
各回の参加者数、成績優秀者(3戦全勝者)は以下の通り(卒年順、敬称略)
◇
第1回(H20年7月13日)
参加者 16名
優秀者 渡辺 寿夫(S32卒) 向井 利典(41卒)
◇
第2回(H20年9月29日)
◇
参加者 17名
優秀者 山本 淳三(28旧卒) 向井 利典(41卒)
◇
第3回(H20年1月17日)
参加者 22名
優秀者 喜多村 滋(36卒) 佐藤 紘一(36卒) 林田 克哉(37卒) 向井 利典(41卒)
井上 守(42卒)
囲碁会は「気軽に参加し、気楽に楽しむ」ことをモットーに、例会開催日直前での参加や取消しにもフレキシブルに対応し、集合・解散の時間も個々人自由にできる、いわゆる「好きな時に来て好きな時に帰る」
方式をとっている。 また、ハンディキャップを容易に選択できるので、どんなに棋力の差があっても対等に楽しく対局できるので興味のある方はどうぞ気軽にご参加いただきたい。
以上
(H21.5.記)
平成20年洛友会東京支部将棋会活動報告
幹事 日向正弘
洛友会東京支部将棋会は、年4回1月、4月、7月、10月の原則第4土曜日に例
会を開催してきました。
場所は学士会会館4階の娯楽室です。
以下に例会の状況をご報告致します。
1.平成20年第1回例会
1月19日(土)参加者0のため中止
2.平成20年第2回例会
4月19日(土)荒木(30卒)、伊藤(32卒)、日向(45卒)の3名参加
3.7月の平成20年第3回例会以降幹事日向正弘の体調不良のため中止。
以上
H20年度 麻雀会行事報告
幹事 中田良知(S38卒)
第90回 平成20年9月6日 雀荘ZOO吉祥寺店 参加者8名
初参加者として、前支部長の向井氏(S41卒)を迎えるという嬉しい開催となった。
向井氏は、“学生時代にはよくやったが、ここ10年くらいは牌をにぎっていないよ”、とおっしゃっていたが、ナント!「初参加に優勝なし」という洛友会麻雀
会のジンクスを破って、見事優勝された。しかも、最後の半チャンで29ポイント差を逆転し、微差でトップを取られるという強腕?ぶりであった。やはり、「昔取
った杵柄」恐るべしということであろうか。なお、当麻雀会には「支部長経験者は優勝する」というジンクスもあり、図らずもこれを実現されたわけである。
また、松田氏(S50卒)が、役満(親の四暗刻)をツモ上がりされた。当麻雀会で役満が出たのは約4年ぶりであった。そのため、同卓の残り3名は、最終順位で6〜8位に落ちるという悲哀を味わう羽目になった。なお、石黒氏(S40卒)は、大三元をテンパイされたが、残念ながら、これは流局となってしまった。
[順位賞]
優 勝 向井氏 (S41卒)
準優勝 松田氏 (S50卒)
第3位 渡邊氏 (S28旧卒)
第5位 藤江氏 (S37卒)
BB賞 太田氏 (S24卒)
[バラエティ賞]
大波賞 松田氏 (S50卒)
小波賞 太田氏 (S24卒)
敢闘賞 太田氏、藤江氏
大文字賞 向井氏 (S41卒)
役満賞 松田氏 (S50卒)
第91回 平成21年2月14日 雀荘ZOO吉祥寺店 参加者9名
前回に続き初参加者として村上氏(S36卒 洛謡会幹事)を迎え、さらに、9年振りに橋本氏(S33卒)が参加されるという嬉しい開催となった。当日は、2
月中旬だというのに4月下旬並みのポカポカ陽気となり、ほとんどの方がコートなしで来られた。
この陽気にあおられるかのように、船山氏(S39修卒)が、いきなりダブ東ドラ4で親のハネ満を上がられた。同氏はその後も快調なペースで、半チャン2回を
終わったところで+73のダントツであった。このペースでは過去の最高記録(木村氏:半チャン4回で+117)が更新されるのではと思われた。しかし、前々回
準優勝の石黒氏(S40卒)が猛然と追いかけられた。結果的には、船山氏がそのまま逃げ切られ、4回目の優勝を飾られた。優勝4回というのは、現メンバーでは渡邊氏(S28旧卒)の6回に次ぐ記録である。
今回は、バラエティ賞の一つとして「ヴァレンタイン賞」を設定した。これは開催日(2月14日)が St.Valentine’s Day であることにちなんだもので、数牌の一
または四がドラになった時、それを使って上がった回数の多いプレーヤーへの賞とした。石黒氏が見事にこの賞を獲得された。
[順位賞]
優 勝 船山氏 (S39修卒)
準優勝 石黒氏 (S40卒)
第3位 中田幹事(S38卒)
第4位 三好氏 (S30卒)
第5位 向井氏 (S41卒)
BB賞 太田氏 (S24卒)
[バラエティ賞]
大波賞 船山氏 (S39修卒)
小波賞 太田氏 (S24卒)
原点賞 向井氏 (S41卒)
敢闘賞 村上氏 (S36卒)
ヴァレンタイン賞 石黒氏(S40卒)
カムバック賞 橋本氏(S33卒)
以上
●ゴルフ会 幹事:古澤 久具(S35卒)、川本 幸雄(S34卒)、小西
達夫(S33卒)
平成20年度ゴルフ会活動報告
平成20年度は3回のコンペを開催しました。開催日、開催場所、入賞者は以下のとおりです。
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第114回 20年月8月29日 相模原GC 40名の参加希望があったが荒天のため中止。
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第115回 20年11月14日 本厚木CC 参加者24名、 優勝:平澤慎一郎氏(S38卒)、準優勝:近藤貞吉氏(S28卒)、3位:前川則夫氏(S36卒)
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第116回 21年3月13日 相模原GC 参加者28名、優勝:村上 薫氏(S36卒)、準優勝:鷲見禎彦氏(S28卒)、3位:山本英雄氏(S38卒)
基本的運営方針は年3回のコンペ開催を継承し、経費面を考慮してシーズンオフにあたる3月開催とシーズン盛りの11月初め開催は従来どおりとしています。平成20年度は40年以降卒業の方々の参加を期待して、夏季の8月29日(金)に相模原GCで開催とし、40名の参加希望があったにも拘わらず台風の直撃を受け当日朝、急遽中止を決定しました。幹事としては、千葉県・茨城県・埼玉県在住者の参加も可能な場所での開催が出来ないか検討しており、交通の便を考えて千葉CCへの調査プレーを行い交通の便などを調査、またかって富士通レディースを開催していた浜野CC(コース設計は井上誠一)での予約の可能性を検討いたしました。洛友会東京支部のゴルフ会は諸先輩のご尽力で116回も開催され、関東一円の名門コース、小金井CC,戸塚CC、相模原GCなど、で開催されてきましたが、若年層のゴルフ離れを食い止めて、シニアーから現役までの幅広い層の参加が可能なよう会場の選定を考えています。
千葉県や茨城県では最近、キャディー無しで1万円を少し超える料金でプレー可能なコースが多くなりましたが、キャディー付+パーティー代金を加えてもお得感のある一流コースを探していますので、良い提案があればぜひお寄せ下さるようお願いします。
以上
平成20年度洛謡会活動報告
謡会を3回開催しました。
1)第130回洛謡会 平成20年7月19日(土) 於 目黒区勤労福祉会館
曲目: 歌占(宝) 紅葉狩(観) 天鼓(宝) 班女(観)
2)第131回洛謡会 平成20年11月30日(日) 於 目黒区勤労福祉会館
曲目: 竹雪(宝) 花月(観) 善知鳥(宝) 玉鬘(観)
3)第132回洛謡会 平成21年3月29日(日) 於 目黒区勤労福祉会館
曲目: 千住(宝) 敦盛(観) 八嶋(宝) 熊野(観)
宝生流と観世流で毎回2曲ずつ謡っています。曲により難しさもいろいろですが、舞台となった昔を偲びながら大声を出して、楽しんでおります。
幹事 昭和36年卒 村上薫
●テニス会 幹事:白庄司 昭氏(S33卒)、武田 学氏(S41卒)
洛友会東京支部 テニス会
平成20年度活動報告
幹事 白庄司 昭 (昭和33年卒)
武田 学 (昭和41年卒)
テニス会は毎月1回,週末または祝(休)日に開催しています。平成20年度も例年どおり12回の例会を計画,雨天中止の1回を除き下表のとおり計11回開催しました。
参加人数は延べ97人で昨年度をやや下回りました。好天に恵まれた昨年に比べて雨天中止があったことに加え,コート確保難で昼間のよい時間にコートが取れず,寒い冬の夕刻に開催せざるを得ない月があったことも原因となっています。
例会は世田谷区の砧公園に隣接するウエルサンピア東京(厚生年金スポーツセンター)のコート(砂入り人工芝)を2面確保して,通例は11時から開催。和気藹々と2時間プレーを楽しんだあと,付設のレストランで昼食を摂りながら歓談します。
新規の参加を歓迎しています。参加ご希望の方は,ぜひ幹事までお問い合わせ下さい。
[テニス会平成20年度開催記録] 開催場所:ウエルサンピア東京(世田谷区)
回 開催日 参加人数 備考
1 平成20年4月26日(土) 9 人
2 5月 6日(休) 11
3 6月 7日(土) 9
4 7月19日(土) 9
5 8月30日(土) ― 雨天中止
6 9月23日(祝) 11 15~17時開催
7 10月13日(祝) 12
8 11月 3日(祝) 8
9 12月28日(日) 6 15~17時開催
10 平成21年1月12日(祝) 9
11 2月14日(土) 8
12 3月20日(祝) 5
合計 12回計画・11回開催,延べ参加者数 97人。
(開催時間:通常は11時または13時から2時間)
以上
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東友会 [S17〜S20卒] 幹事:武藤 正(S19卒)
東友会幹事 武藤 正(S19卒)
さる10月22日東京三菱信託地下ポールスターにて会食・懇談いたしました。
* 当日出席者は下記の通り7名でした。
17年卒・・・土方利夫・古川満智雄・松橋達良
18年卒・・・河原勇・荷口康一郎
19年卒・・・山根清・武藤正
上記7人中、2人は脊柱管狭窄症で、1人は腰部手術、1人は漢方で腰の痛みは一応治まったが歩行に難渋されていました。
また、欠席者は、歩行困難で外出不可能な人3人、入院中1人、自宅で週1回医師の宅診1人。
以上の通りで、今後の会合の運営につき話し合いをしましたが、会合の維持は困難との結論にいたり、残念ながら東友会の会合を中止することになりました。
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おぼろ会 [S21〜S24卒] 幹事:舟田 正男(S24卒)
平成20年度おぼろ会開催報告
19年度の行事を20年に鉄研にて行いましたが、20年度の行事は10月6日(月)富士通{株)見学と同所での懇親会食で終えました。
雨上がり直後の曇り空でしたが、10時半集合、参加者は20名。コンピュータの当初からの開発の歴史を知る品々が展示され、並行して歩んだ時代を懐古し感慨一入。その未来館の展示場でユビキタスの時代入りの感触と同時に、私自身は50年位前に「コンピュータは生活の何処までも入って行く」と言われた人を想い出した次第。懇親会では、各人の近況報告の後、次回は来年10月第一月曜日と決め、記念写真を撮り午後3時前に散会。
以上
●五九洛会 [S25〜S29卒] 幹事:近藤 貞吉(S28卒)
五九洛会活動報告
代表幹事 近藤貞吉(S28新卒)
活動状況
1. 幹事会の開催
平成20年6月4日(水) 於 NEC年金基金会館
(ア) 平成19年度幹事からの引継ぎ事項について
(イ) 平成20年度五九洛会の運営経費について
(ウ) 下記について協議し、諸経費の節減を図りつつ本会を出来る限り維持しようという線で纏まりました。
@ 通信費について
従来の郵送物によるご案内を、各幹事所有のメール、FAX等で補間していただき通信費削減を図る。
A 講師謝礼について
従来の講師謝礼を、本年度より割愛させていただく。
2. 第31回 五九洛会総会の開催
平成20年9月27日(土)13:00〜16:00 於 NEC年金基金会館
(ア) ショートスピーチ:「私の履歴書」
鷲見禎彦氏(28年新卒)にショートスピーチをお願いしました。
@ 履歴第1話:神鋼電機での大学実習の際、関西風商いでは当たり前の「値切り方」の手解きを受けたこと。
A 履歴第2話:関電・黒4発電所長時代(当時鷲見氏は34歳ごろ)、長銀幹部との対応を受けられた際、「君は本当に所長か」と間違えられ困惑したとのこと。
B 履歴第3話:インドネシアにおける技術コンサルタント時代、現地の方々との間でいかにフレンドシップを創りあげるか大変ご苦労があったとのこと。
C 履歴第4話:最後に、現職の日本原子力発電株式会社 相談役の立場で、「原子力の必要性」につき熱弁をふるって頂きました。
(イ) 懇親パーティ
乾杯の音頭で飲み干す一杯のビールで、五九洛会の会場はガラリと雰囲気が一変しました。年に一度という出会いの場でもあり、積もる思いのお話の 輪が随所で盛り上がり、和やかなひと時でした。
このようなよいムードに水を掛けては遺憾とは思いつつも、幹事の務めとして、本会の過去を振り返り情報を共有するとともに、今後の運営について共 に考えたいと、次の話題を挿入させていただきました。
@ 過去の活動を振り返って
1.
永続きのする会を目指す
第7回までは幹事各位が張り切っており5月と9月の年2回の開催を続けてきたが、幹事の負担を考え永続きのする会を目指すという趣旨で年 1回9月に開催することとした。
2.
会を活性化する
常連以外の出席率を上げるための施策について会員の意向を聞こうということで、平成12年度の第23回本会の案内と同時に、アンケート調 査を実施し、この意見を取り入れ運営を改善して来た。
(ア) 昼間の時間帯に変えてほしい。
(イ) 会費は安くしてほしい。
A 今後の運営見通し
本会会員は82歳から78歳の後期高齢者に位置しており、平成20年6月4日の幹事会でどこまで本会を維持できるかが話題となった。幹事会 の思いとしては、このあと6人の幹事が一巡したところで考えようということとなり、その旨を本会総会に諮りました。
特に反対の意見も出ず、まあやって見るかと開き直りの感無きにしもあらずですが、平成26年を見据えて歩んで生きたいと考えております。
以上
●みとおし会 [S30〜S34卒] 幹事: 小西達夫、加藤隆二(S33卒)
平成20年度みとおし会開催報告
総会
場所: シーサイドホテル芝弥生
講演会: 講師: 堂下 修司氏 元情報系教授(S33電子卒)
題目: 「エクセル:万人のためのユビキタスソフトウエア作成ツール」
(JR西の脱線事故のシミュレーションに即して)
参加者:46名(講師含む)
みとおし会は例年の通りの年一回の総会として、講演会と引き続いて懇親会を開催しました。
講演は、「エクセル」というソフトが、私が考えていたような単なる表計算とグラフやヒストグラムを作成するような単純なものではなく、いろいろな使い方ができる優れたソフトウエアであることを福知山線列車脱線事故の走行過程のシミュレーションへ適用した場合の例に則して説明する形で行われました。
その結果、限界速度が111.6kmであり、それ以上であると数十メートルの不安定走行の後外転し脱線することと、緩和入り口で約一秒早く強いブレーキをかけておれば、重大事故が避けられていた可能性があることが説明されました。
「エクセル」がきわめて優れたソフトウエアであることはよく分かりましたが、なにぶん講演内容が濃すぎて、私のような「エクセル」のソフトの中身が理解できていないものには講演内容を要約することができませんのであしからずご了承いただきたいと思います。
「エクセル」は作成されたデータもプログラムの形になっているようで、上位互換はとれますが、下位互換は全くありませんので気をつける必要があります。(文責 小西)
●京極会 [S35〜S39卒] 幹事: 横山 常昭(S38卒)
●洛粋会 [S40〜S44卒] 幹事:松本 慎二(S40卒)
●その他有志による活動