平成21年度 洛友会東京支部行事予定&報告

 

 

 

 

 

 

 

 

1.支部総会・本部総会講演会・懇親会

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平成21年6月21日() 於 学士会館


 

2.若手交流会

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平成22年4月24日
 

 

3.見学会

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平成22年3月27日 

 

4.秋の講演会

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平成21年11月17日 

 

5.趣味の会

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囲碁会 麻雀会 ゴルフ会 洛謡会 テニス会

 

 

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おぼろ会 五九洛会 みとおし会 京極会 洛粋会洛談会

 

6.拡大クラス会

 

 

 

平成21年6月7日(日) 於 学士会館

 

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7.幹事会

 

 

8.春秋講義、京都大学未来フォーラムの東京オフィス同時中継

 

 

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平成21年10月5日、14日、19日、26日、12月26日、平成22年1月22日

 

 

 


1.支部総会・本部総会・講演会・懇親会

開催日 :平成21621日(日)14:0019:20

 

場所  :学士会館210号室

 [住所]  〒101-8459東京都千代田区神田錦町3-28

 [電話]  03(3292)5936

 [アクセス] 地下鉄都営三田線 都営新宿線 東京メトロ半蔵門線

       神保町駅(A9出口)徒歩30

 [URL]http://www.gakushikai.or.jp/facilities/index.html

 

スケジュール

14:0015:10 東京支部総会

15:1516:15 本部総会

16:2017:40 講演会(講師:京大総長室長 小寺秀俊教授)

17:5019:20 懇親会

 

会費:会員5,000円 同伴者2,000

但し卒業5年以下(H17年学部卒以降)の会員の方は無料です

 


報告

 平成21年6月21日(日)、学士会館にて東京支部の総会(本部総会併催)、講演会及び懇親会を開催しました。あいにくの悪天候のため、出席予定者のうち9名が欠席となりましたが、それでも総勢77名(うち支部会員69名)と例年どおりの盛会となりました。

 支部総会は菅谷総務幹事の司会により、午後2時に間宮支部長による挨拶で始まりました。間宮支部長からは、洛友会の活性化として若手参加を促進してきた成果が出てきており、中でも若手勉強会では若手が聞きたいという人を招くことで多くの参加者があり2回とも盛況だったこと、若手幹事会も勉強会と連動(同日開催)することにより、幹事の負担は大きいものの参加はしやすくなり、活動が定着化できたこと等の報告がありました。


間宮支部長

 続いて、菅谷総務幹事より平成20年度行事・活動報告[第一号議案]があり、若手勉強会では半数近くが平成卒会員であり若手の集まるきっかけとしても成功したこと、一方で、残念ながら、趣味の会の「将棋会」、拡大クラス会の「東友会」がともに会員の体調面の理由から平成20年度をもって活動を休止し解散すること等が報告され、承認されました。質疑応答の中で若手の定義に関する質問があり、菅谷総務幹事より「支部長の卒業年度以降の会員を若手と定義している。」と回答しました。


松田新支部長

 次に中原会計幹事より平成20年度決算報告および監査報告[第二号議案]があり、予算以上の繰越金をH21年度に繰り越すことができ、昨年度に引き続き健全財政を維持できたとの説明がありました。この決算内容に対し、井上監事からは適正との監査報告が行われ、決算報告および監査報告は無事承認となりました。

 引き続いて平成21年度の役員/評議員/幹事[第三号議案]の紹介が行われ、拍手をもって承認されました。平成21年度の新役員は、支部長 松田晃一(S43卒)、副支部長 井上英也(S44卒)、幹事 塩見正(S45卒)、総務幹事 中原智勇(H02卒)、会計幹事 鎌田照己(H03卒)、庶務幹事 堤雅基(H02卒)の6名となりました。

 続いて間宮前支部長の退任の挨拶があり、これからも若手活性化を引き続き進めて欲しく、そのためには卒業時が肝心で、本部や大学側と協力して組織立った施策を考えて欲しいというお願いがありました。

 ここで司会者が中原新総務幹事に交代となり、引き続いての松田新支部長の就任挨拶では、間宮前支部長の言葉を受け、若手活性化は半歩でも一歩でも進めてゆきたい、あわせて拡大クラス会もS45年以降の発足を推進してゆきたいとの抱負が語られました。

  その後、平成21年度行事・活動計画[第四号議案]、および平成21年度予算計画[第五号議案]が説明され、いずれも拍手をもって承認されました。最後に、平成21年度に米寿・喜寿を迎えられた方々(米寿5名、喜寿18名)への祝辞が述べられるとともに、会場より拍手を持って祝意を表しました。

 以上をもって、平成21年度洛友会東京支部総会は閉会となりました。

 引き続き、本部総会が行われ、続いて同会場にて講演会が開催されました。

 講演会では、講師として京都大学総長室長の、小寺秀俊氏(S55機械工学科卒)をお迎えし、「今日の京都大学の状況とナノテクノロジーの研究に関して」と題してプレゼンテーションを頂きました。小寺氏は、京都大学工学研究科でのマイクロデバイス研究のみならず、総長室長、NEDO Program Manager、と多方面で活躍しており、京大の新組織体制、シラバスの作成、文系・理系を越えた全人教育の必要性、若手・女性研究者の支援など京都大学が取り組んでいる大学改革について系統的に説明していただくとともに、東京オフィスの紹介、およびMEMS技術の概要から現在研究テーマであるMEMSを用いた細胞の再生という、まさにこれから国際学会で発表される予定のホットな研究テーマを紹介していただいき、会場の大きな関心を集めました。


小寺先生(京大総長室長)

 午後6時より恒例の懇親会に移りました。

 長尾本部会長の乾杯のご発声で始まった懇親会は、S22卒からH18卒まで、幅広い年齢層にわたる多彩な参加者の交流の場となりました。料理を囲んで会員の方々の談笑が広がる中、中原新総務幹事を進行役として、趣味の会の各幹事から活動の紹介がされ、中でも洛謠会幹事の村上様(S36卒)からは謡が披露され大いに盛り上がりました。続いて喜寿代表として魚住様(S30卒)、最年長の池上様(S22卒)からスピーチを頂きました。そして最年少の神澤様、清嶋様(H18卒)からは、洛友会を若手から盛り上げてゆきたいとの抱負が語られ、大きな歓声があがりました。その後、鎌田新会計幹事の音頭により、S38卒中田様のご提案で皆が肩を組みながら、恒例の「琵琶湖周航の歌」を合唱し、最後に井上新副支部長の中締めにより午後7時半に散会となりました。

[報告] 洛友会 東京支部 総務幹事  中原 智勇(H2年電子卒)


懇親会の様子(村上洛謠会幹事)

懇親会の様子(琵琶湖周航の歌合唱)

 

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2.若手交流会

 洛友会東京支部の若手の活性化を目的に、これまで3回に亘り約30名規模で若手勉強会を開催してきました。3回とも参加者は昭和卒と平成卒が同数程度であり、当初の目的どおりに平成卒の参加を得て勉強会を開催することができましたが、今年は更なる進化を遂げることになりました。
発端は約1年前に遡り、若手勉強会にも参加された神澤太郎さん(H18卒)をはじめとする平成18年卒の皆さんが、「若手主導で新たな若手交流の場を創りたい」、「それを起点として洛友会全体の更なる活性化を促したい」、と「新卒社会人東京歓迎会」という名目の交流会を催す企画を提案されました。この企画に対して何度か打ち合わせを行い、松田東京支部長以下幹部の了解を得て、これまでの若手勉強会と合わせて「若手交流会」として開催することにしました。

 「若手交流会」は、新卒の皆さんが東京に出てこられてすぐのタイミングの平成22年4月24日(土)に品川駅に隣接する京都大学東京オフィスで開催しました。参加者は75名、このうち新卒者は16名で、これまでの勉強会の倍以上の規模となりました。プログラムは下記の通り従来の若手勉強会で行っていた講演と懇親会に加えて、講演者と参加者のフリーディスカッションも取り入れました。

 16:00-16:10 開会のあいさつ(松田支部長)
 16:10-17:00 講演(KDDI安田様、NTTドコモ尾上様)
 17:00-17:10 休憩
 17:10-18:00 フリーディスカッション
 18:00-19:30 懇親会
 19:30 閉会のあいさつ(井上副支部長)

これまでの若手勉強会では外部からの講師を迎えて講演していただきましたが、若手交流会では東京支部に在席されている経験豊富な諸先輩方に講師をお願いすることとしました。今回の講演のテーマとしては私どもの身近でかつ生活の一部になっている「ケータイ」を取り上げることにし、このテーマにふさわしい講師として、KDDIの安田様(S48卒)とNTTドコモの尾上様(S55卒)にお願いし、安田様からは「ケータイとブロードバンドの発展 −最新トピックスと今後の展望−」、尾上様からは「モバイルブロードバンドの技術進化」のタイトルでそれぞれ約30分の講演をいただきました。引き続きフリーディスカッションを行い、講演内容について、また、社会人の先輩としてのアドバイスなど参加者からの活発な質問のほかに、安田様の方から若手に対して「国際競争力」についてどう考えるかという問いかけもあり、約1時間のディスカッションは盛り上がりました。



   
KDDI安田様(S48卒)     NTTドコモ尾上様(S55卒)


 引き続き懇親会となり、講演やフリーディスカッションの延長といった形で議論が盛り上がり、19時30分で一旦交流会はお開きとなりましたが、会場近くの居酒屋で二次会が行われ、幹事の予想を大きく上回る46名に参加いただき、若手交流が続きました。

第1回 若手交流会参加者


 これまでの若手勉強会と今回の若手交流会出席者の分布を下記のグラフに示します。今回は新卒者にターゲットを絞ったこともあり、これまで以上に若手の参加者が多く、第1回目の若手交流会としては大成功となりました。また、今回の交流会の幹事として活躍していただいた平成18年卒の神澤太郎さん、小森可視さん、吉武惟之さん、田尻敏寛さん、清嶋耕平さん、本所卓也さん、高木志穂さん、前原慶子さんのように、これからの洛友会東京支部を支える若手が育ち、交流が活発になることが期待できる第1回目の若手交流会でした。

若手勉強会/若手交流会の出席者分布


      [報告] 洛友会 東京支部 若手勉強会幹事 高畑 博樹(S62電U卒)
                   若手交流会幹事代表 神澤 太郎(H18電子系卒)

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3.見学会

 平成22年3月27日(土)に、恒例の東京支部見学・旅行会を実施しました。例年どおり、午前中に施設訪問、午後に観光地訪問を行いました。
 直前の1週間、雨が続き気温も下がったこともあり期待された桜の開花には間に合わなかったものの、当日は久々の快晴となり春の陽気のなか絶好の見学・観光日和となりました。
今回訪問したのは、埼玉県和光市にある理化学研究所(以下、理研)の仁科加速器センターと情報基盤センター、および新座市の平林寺でした。
 今回は、当初予定の50名超える参加希望のため、例年の横浜駅と東京駅での集合に加え、一部の方には最寄り駅である東武東上線和光市駅での集合にご協力頂き、また理研様のご厚意により参加希望者全員の見学を受け入れて頂けたこともあり、総勢54名ご参加の盛況な会となりました。
 横浜駅7時45分集合、時間通りの出発となりましたが、途中、東京駅周辺工事もあり、バスが集合場所方向に曲がれないというハプニングも有り、東京駅の到着が遅れたため東京駅の出発は予定より15分程度遅れてしまいました。しかし懸念された渋滞もなく、理研到着は予定時間よりも早く無事到着、
和光市駅集合者とも合流し、見学会は予定通り9時50分より始まりました。

 まず理研古屋理事より、理研の概要〜2003年の独立行政法人化後の「野依イニシアチブ」という5つの基本方針(見える理研、科学技術史に輝き続ける理研、研究者がやる気を出せる理研、世の中の役に立つ理研、文化に貢献する理研)とその成果を紹介していただきました。論文引用率にも代表される研究レベルの高さはもちろんですが、その研究をいかに産業界に役立てるか、わかりやすく伝えることが重要かということを、昨年大きな話題となった事業仕分けでのエピソードを交え説明してくださり、また、理研の研究成果の紹介の中でも、花王の衣料用洗剤「アタック」の例では、「中学生の見学の時には通じないのですが・・・」という前振りのあと、「昔の非常に大きかった洗剤の箱を小さくしたのは理研の成果」と軽妙に笑いを誘いながら説明して下さいました。

 引き続き2箇所の施設見学となり、理研の広い敷地内をバスにて移動しました。
まず、仁科加速器研究センターでは上垣外部長に概要をご説明頂いたあと、地下のRIビームファクトリでは史上初となる超伝導リングサイクロトロン(SRC)を見学しました。この施設では光速の約70%まで重イオンビームを加速でき、今まで得ることの出来なかった数多くの不安定原子核を大量に生成し、その性質を調べることにより、大宇宙が重元素を生み出した路程をたどる事が可能となるそうです。理研では加速度研究施設を用いて元素113を発見しており、認定されると日本で初めての元素の命名権を得ることができるとのことでした。また重イオンビームを用いることにより、25%の塩分濃度で育つイネや、一年中咲く桜など植物の品種改良にも応用されていました。SRCは、全体が純鉄のシールドで覆われた総重量8300トンの「鉄の塊」であり、東京タワーの2倍を超える重さというその存在感にも圧倒された見学でした。

仁科加速器研究センターにて 超伝導リングサイクロトロン
 
 続いて、情報基盤センターに移動し、姫野センター長より、スライドやビデオ、およびリアルタイムシミュレーションを交え、現在稼動している大規模PCクラスタを中心としたスーパーコンピュータの紹介をしていただきました。分子動力学を用いた高分子の挙動のシミュレーションでは、画面上にて高分子を構成する原子を動かした時に、その時の周辺の原子の挙動や振動・力を、リアルタイムで表示すると伴にフォースフィードバックデバイスにて感じることができるデモをしてくださいました。また、現在神戸ポートアイランドに建設中の次世代スーパーコンピュータ施設の開発状況や幅広い応用分野の説明を受けました。そのあとコンピュータルームに移動し、PCクラスタ等を実際に見学しました。
見学の折々で、活発な質疑も交わされ大変充実した見学会となりました。

 
コンピュータールームにて サイクロトロンモニュメント前にて

 見学終了後、バスにて15分ほど新座市の平林寺に移動し、まずは平林寺隣の「手のべうどんたけ山」にて昼食を取りました。松華堂弁当形式の食事に加え、お好みで釜揚げうどん(温)もしくはせいろうどん(冷)を頂きました。

 昼食後、平林寺およびその境内林を各自1時間ほど散策しました。平林寺は武蔵野の面影を残した境内林(国の天然記念物)でも知られております。また、旧川越藩主松平伊豆守の菩提寺であり、本堂の裏手には松平信綱公をはじめとした松平家歴代(現大河内家)の墓所が並んでおります。第3代理研所長の大河内正敏氏は松平家のご子孫とのことで、今回の理研見学にもちなんだ観光地となりました。

 午後2時30分過ぎに平林寺を出発しました。帰り道は渋滞もあり予定より1時間程遅くなってしまい、東京駅には午後4時過ぎに到着、午後5時前には横浜駅まで戻ってくることができ、無事解散となりました。天候にも恵まれ、朝から充実した一日となりました。

              [報告] 洛友会 東京支部 会計幹事  鎌田照己 (H3電II卒)

 

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4.秋の講演・懇親会

 

平成21年11月17日(火)午後7時から、大手町サンケイプラザにて、恒例の秋の講演会及び懇親会を開催しました。 昨年度の実績や総会の実績から70名程度の参加者を見込んで会場を予約していましたが、案内直後から次々に参加申し込みがあり、最終的には109名の参加予約に達して急遽会場を1部屋追加しなければならないほどでした。当日はあいにくの雨天でしたが、それでも総勢95名の参加者を得て、盛況な講演会となりました。

講師は、京都大学元総長であり洛友会会長でもある国立国会図書館長の長尾真先生にお願いしました。先生には平成17年にも独立行政法人情報通信研究機構(NICT)の理事長のお立場から「ユビキタスネット社会における研究開発の展望〜コミュニケーション技術の方向性〜」と題した講演をいただいておりますが、今回は「おもしろい! 国立国会図書館の利用法 −館長からのおすすめ−」と題して講演していただきました。

講演会の丁度1週間前にお笑いタレントの爆笑問題が司会をつとめるNHK番組に出演されていたことから、「広報部にそそのかされて出演した。」、「関西弁でTV出演したのは失敗だった。」 といったユーモアを交えたエピソードから講演がはじまり、

        国立国会図書館が所有する膨大な資料(毎年50万冊も増え続けるとのこと)の紹介や、利用法、予算

        国立国会図書館員の役割(国会議員の要請に応えるために、120名ものスタッフが情報収集にあたっているなど)

        各国の状況(米国の徹底した資料収集やフェアユース規定、レアメタル資源確保を背景とした中国のアフリカにおける国立図書館建設援助など)

        資料の収集・デジタルアーカイブ化の現状と課題(日本はこの分野でむしろ遅れているが、政治家はあまり熱心ではない。著作権者を探す苦労や、出版業界・著作権者団体の猛反発)

などについて、詳細に説明していただきました。

講演会後の質疑応答も活発に行われ、会員からの「貴重な資料を未来に残すという国会図書館にしかできない現代の正倉院のような役割を持つべき」といった質問に対して、その役割の重大さを認めつつも、増え続ける膨大な資料をどこまで本気に収集するべきか、そのジレンマの中でのご苦労を説明されていました(阪神大震災時に現地に出回っていたビラが今では貴重な資料になっていること、世界中を駆け巡るインターネットの情報を蓄積するためにGoogleがストレージ工場を砂漠に建設しているが、その電力をまかなうために専用の発電所を有していることなど、興味深い事実も教えていただきました)。

午後8時10分から懇親会に移りました。井上副支部長の挨拶・乾杯の発声で始まり、最高齢の門脇様(S24卒)から最年少の 神澤様・小森様(H18卒)までが集う交流の場となりました。最後に塩見監事の中締めにより午後9時に散会となりました。

なお、今回の講演会においても未納者の方々からの洛友会会費受付を行い、6名の方からその場でお支払いいただき(計39,000円)、15名の方に振込み用紙をお渡しできました


講演会の様子

懇親会の様子


[報告]   洛友会   東京支部   総務幹事   中原 智勇(H02電子卒)

 

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5.趣味の会

 

幹事

 

(1)囲碁会

喜多村 滋氏 (S36卒)

囲碁会行事案内

(2)将棋会

日向 正弘(S45卒)

将棋会行事案内

(3)麻雀会

中田 良知氏 (S38卒)

麻雀会行事案内

(4)ゴルフ会

古澤久具氏(S35年卒)、川本幸雄氏(S34年卒)、小西達夫(S33年卒)

ゴルフ会行事案内

(5)洛謡会

村上 薫氏 (S36卒)

洛謡会行事案内

(6)テニス会

白庄司 昭氏(S33卒)、武田 学氏(S41卒)

テニス会行事案内

 

 

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6.拡大クラス会

 

幹事

 

(1)東友会[S17〜S20卒]

武藤 正(S19卒)

東友会行事案内

(2)おぼろ会[S21〜S24卒]

舟田 正男(S24卒)

おぼろ会行事案内

(3)五九洛会[S25〜S29卒]

近藤 貞吉(S28)

五九洛会行事案内

(4)みとおし会[S30〜S34卒]

小西 達夫(S33卒)

みとおし会行事案内

(5)京極会[S35〜S39卒]

横山 常昭(S38卒)

京極会行事案内

(6)洛粋会[S40〜S44卒]

松本 慎二(S40卒)

洛粋会行事案内

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7.幹事会

日時: 平成21年6月7日(日) 12:00〜16:00

場所: 学士会館本館(3階302会議室)
      住所:〒101-8459 東京都千代田区神田錦町328
      電話:0332925936
      交通:地下鉄都営三田線または都営新宿線または営団半蔵門線
         神保町駅(A9出口)徒歩30
      http://www.gakushikaikan.co.jp/info/access.html

会費: 無料(今年度より無料とさせていただきます。)

出席者: 
     幹事、評議員、役員 計31 名
     役員出席者: 間宮 支部長(S42 卒)、松田 副支部長(S43 卒)、
              菅谷 総務幹事(H01 卒)、中原 会計幹事(H02 卒)、河原 庶務幹事(H01 卒)
主な議事

 (1) 平成20年度行事・活動報告
   承認
   ・趣味の会の若手層の不足について
     → 趣味の会全て共通で高齢者の引退と若手参加者の不足による会員数減少が課題。
   ・拡大クラス会の講演者について
     → 各会の中で識者を見つける、学年持ち回りでレクチャーする、などの意見が挙がったが、
       支部長からの提案で、支部長経験者が講師になるという案も出た。今後は、これらの
       ような案をたたき台に拡大クラス会の講演の活性化も支部側から支援するようにする。
   ・ファクスによる連絡方法について
     → ファクスによる連絡がはがきより低コストで便利ではないかという意見が挙がったが、
       東京支部ははがき会員数が600 名近くいるため、実質一人の幹事が自宅でファクス回答を
       大量受信するのは実生活に支障をきたすので、現状と同様、メールアドレスのない会員に
       対してははがきで連絡を継続することとした。
 (2) 平成20年度決算報告および監査報告
   承認
   ・「次年度繰越金」について
     →「次年度繰越金」がこのところ200 万円台で推移しているが、そもそもこの項目は不測の事態を
       想定して確保しているものだが、現状年間支出額よりも多くなっている。新同窓会施設による
       会場費低減も考えられるので、適正な繰越額について見直しては、というコメントがあり、平成
       21年度役員への引継ぎ事項とした。
 (3) 平成21年度の役員/評議員/幹事
   承認
   ・拡大クラス会の増設について
     →支部会則では、卒業後20 年以上経過することが条件である。これに依れば、S45〜49、S50〜54、
       S55〜59、S60〜H01 の4 つの拡大クラス会が発足できる。順番は意識せず、これらを活発に立ち
       上げていくことで合意。平成21年度役員への引継ぎ事項とした。
   ・卒業後の若手のフォローアップ
     →卒業後、洛友会の活動への認識が定着するようにフォローアップが必要。
 (4) 平成21年度行事・活動計画
   承認
 (5) 平成21年度予算計画
   承認
 (6) 米寿・喜寿のお祝い
   承認

 



8.春秋講義、京都大学未来フォーラムの東京オフィス同時中継

京都大学企画部社会連携推進課主催の公開講座(時計台記念館)を東京オフィスで同時中継します。

公開講座 春秋講義、未来フォーラム

開催日時 平成21年10月5日、14日、19日、26日、12月26日、平成22年1月22日 いずれも午後6時半〜8時

定員     いずれも先着60名(要事前予約)

(東京オフィス公開講座同時中継HP)
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news5/2009/090917_2.htm

 

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以上