平成16年度洛友会東京支部役員の挨拶

平成16年度6月16日

支部長 ;馬場 征彦(S37卒)

副支部長;古濱 洋治(S38卒)

総務幹事;田村 俊之(S60卒)

会計幹事;川上 弥 (S61卒)

庶務幹事;富岡 耕治(S61卒)

監事  ;関  清三(S38卒)

 

本日の支部総会(八芳園)において,今年度の支部役員として上記の5名が選出されました.以下に,5名を代表して支部長がご挨拶を申し上げます.

会員の皆様には唐突かもしれませんが,洛友会活動は曲がり角にきており,何らかの手を打たないと2〜3年後には活動を停止せざるを得ない事態にあります.本件については,役員会や幹事会において打開策が議論されてきましたが,いよいよ待ったなしという切羽詰った事態に直面しています.

今年度は,微力ですが役員が協力して本問題への具体的な取り組みを開始する所存です.会員各位の絶大なるご協力とご支援をお願い申し上げます.

なお,現況と課題については下記をご参照ください.

記:

1;支部の現況.

1)      支部会員数;約2400名(会費納入率と収入会費から推定)

2)      年間活動費;H16は251万円(総額289万円.差はH17へ)

3)      年間活動予定;旅行会,見学会,総会………各一回

          幹事会……………………………3回

          若年層活性化活動………………未定(数回程度)

          補助による活動…………………趣味の会,拡大クラス会

2;支部の課題認識.(全支部共通でもある)

1)      会員における洛友会認知度の大幅な低下.

会費納入率の悪化(15年度は36.2%!)

支部活動への参加率の低下,特に若年層(含む40〜60歳!)

2)      活動費の枯渇;会費納入率悪化(15年度は871名,1名あたり支部会費は1000円),名簿発行時の企業広告の減少による.

3)      名簿の質の低下による名簿の価値と会員捕捉率の低下.

4)      同窓会の存在意義について,世代間ギャップが拡大.―>求心力低下.

5)      支部or本部からの会員への情報の発信が不足.

6)      本部と支部のあり方についても要検討.

以上


[藤江支部長(2003年度)のご挨拶]
[和田支部長(2002年度)のご挨拶]
[角支部長(2001年度)のご挨拶]
[川本支部長(2000年度)のご挨拶]
[廣支部長(1999年度)のご挨拶]
[三橋支部長(1998年度)のご挨拶]